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ふっこの本棚|カラダ・ココロのケア
40代のカラダとココロに、やさしく向き合う。
Let's ご自愛です。
本棚を置かせてもらっているのは、VALUE BOOKSさんのLibrary。
24時間お好きな時に、どうぞお越しくださいませ。
あなたに寄り添う1冊に出会えますように。
1週間に1つずつ体がバテない食薬習慣
「役に立つ本って、こういう本のことだ」初めて読んだ時から今も変わらない感想。本棚ではなく、ダイニングテーブルに置いている食生活の相棒書でもあります。今年で2周目に突入。月によってはやめるとよいことも書かれていたり、一家に一冊の常備書的存在。
1週間に1つずつ心がバテない食薬習慣
「心ver.もあるじゃない!」と即購入。こちらもダイニングテーブルに並べています。取り入れるとよいものと、今日食べたいもの・昨日食べたものがリンクしていると、季節の流れに乗れている気がしてガッツポーズ。
一汁一菜でよいという提案
「料理が苦手だってよい。お味噌汁はちゃんとつくる」土井先生(と呼んでいる)との約束を交わした一冊(もちろん一方的にです)。「今日は無理〜めんどくさい〜」なんていう時、ラジオで聴く土井先生のやさしくもしっかり刺してくる毒っけが頭をよぎる。
ミドリ薬品漢方堂のまいにち漢方
日めくりカレンダーのように、その日の"養生ごと"を教えてくれます。「漢方ってなんぞや」と身構えなくても、自然と毎日に馴染むような一冊。
つぶやき養生 春夏秋冬、12か月の「体にいいこと」
イラストのかわいさも合間って、楽しく気楽に読めます。風邪症状に関するところが目からウロコで「漢方っておもしろい!」となったきっかけ本でもあります。「よくこの症状なるんだよね」っていうところには付箋を貼って、パッっと開けるようにしたり。
漢方生活を楽しむ教科書
「もう少し漢方を知りたいな」のタイミングで取り入れた一冊。堅苦しさを感じさせないのは、多すぎない文字とやさしい雰囲気のイラストのおかげだと思っています。
病気にならない食う寝る養生
「眠りは浅いし、食も改善したいし」ちょっと途方に暮れかかっていた時のお助け本でした。「もう大丈夫かな」と思えるまで、何度も読んだ本でもあります。また困った時に、戻ろうと思える本があると安心。
私を整える。
まずは自分でできることをやっていきたいなと。なによりchimugusuiのハーブティーって美味しいのです。美味しくて、楽しみながら、自分を整えていく。もしかしたら、美味しくて楽しんでいるから、整っていく?
ゆるめる・温める・巡らせる
前作品『私を整える。』を、さらに詳しく。「具体的にどんなことをしたらいいの?」を教えてくれています。私のこの夏の定番飲み物は、ルイボスティーにchimugusuiのローズヒップとミントをひと匙ずつ。
いちばん親切な更年期の教科書
「ついに買ってしまった」なんて思っていたけれど。今から知っておいてもいいことや、やってみるといいことを一冊で学べてありがたい。読んでいる途中で「やるなら今!」と、ソイチェックを申し込みました。
とにかくメンタル強くしたいんですが、どうしたらいいですか?
病院に行くような不調ではないのだけれど、なんだか心も体もがんばれない気がする…。誰かに相談するのもなという人へ、そっと差し出したい一冊。相談者のライターさんが40代なので「わかるわかる!」の連続でした。私は読了後、丸2日間"おうち入院"。眠れなくなることにもメリットがあるんだよと聞けば、ホッと安心して眠れる不思議。
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