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また読みたい記事を収録させていただいています。 【まとめ記事】 ⑩https://note.com/fu2050/n/nfb7c1acff43c ⑨https://note.c… もっと読む
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2021年6月の記事一覧

木漏れ日読書 #414

自己紹介

普段はIT企業でクリエイター支援をしながら、仕事がおわって子どもたちを寝かしつけたあと、ひっそり静かに絵を描いています。描いた絵は、noteの「みんなのフォトギャラリー」に無料提供しています。鹿児島出身、福岡市在住。 noteをはじめたのは「みんなのフォトギャラリー」がおもしろいなと思ったからです。自分のペースでだれかの役に立てるところがすきです。描いた絵のほとんどは「みんフォト」に公開していますので、記事の見出しとして使っていただけるとうれしいです。 なるべく使ってもら

絵本 『とうめいくんとポチ』

𖤣𖥧.𖡼.┈┈.𖡼.┈┈ 𖤣𖥧𖡼.𖤣𖥧 ┈┈.𖡼.┈┈.𖡼.𖤣𖥧 とうめいくんと犬のポチの ちいさな物語です。 ごゆっくりとおたのしみください。 𖤣𖥧.𖡼.┈┈.𖡼.┈┈ 𖤣𖥧𖡼.𖤣𖥧 ┈┈.𖡼.┈┈.𖡼.𖤣𖥧 さいごまでお読みいただき、  ありがとうございます。 絵本のご感想などございましたら ぜひコメント欄にいただけますと幸いです🎵 ten .✫*゚・゚。.☆.*。・゚✫*. 絵本をご紹介いただきました。🐶🌈 すてきなご縁にこころから感謝です。  ほんとうに、

私が昔からずっと考えていた発明品。いつかこれを使って近未来の小説を書こうと思っていたけれど、私…小説書けないんだった…。誰かこれを使って小説を書くという形で私とコラボしてくれないかな…。 https://note.com/vida2218/n/n2eee363408c2

+3

お金のなる木

3度目の帝王切開を終えた、妻への手紙

令和3年6月18日、3人目の子どもが生まれました。 3度目の帝王切開。 手術室に妻を見送る時のどうしようもない気持ちは、 3回目の今回が一番大きかった。 不安というか、恐怖というか、、、 なんとも言えない気持ちになった。 妻も、子供も、今のところ無事なので、一安心。 無事退院でき、その後も健康でいられることを願うばかりです。 今回の入院では、お見舞いは一切できない。 術後も、10分程度一緒にはいられたが、すぐに退室。 感染症対策なので、当然仕方がない。 感染症が蔓

有料
500

The Same Light

【アリスの物語】過去と和解した記念日

苗字変更にむけて動き出したアリスは、まず地元の役所に向かうことにしました。 予め裁判所のサイトで調べたところ、生まれて親の戸籍に入ったあと結婚して苗字が変わり、その後新戸籍を作ったことがわかる謄本を用意する必要があるというのです。 新しい戸籍の本籍地は実家の住所にしていました。 先輩に実家まで送り届けてもらうと、母がびっくりまなこで迎えてくれます。 「あら、帰ってくるって言ってたっけ?」 「今日は連絡してなかったよ。そろそろ苗字戻そうかと思ってね。」 「うん、うん

聖母マリア  −ショートショート−

40代に突入した途端に、友人と集まると、話す内容が変わってきた。  以前は恋話に花を咲かせた事もあったのだが、今は自分達の身体の変調や、家族の話しをする事が多くなった。  その日は、乳がんの話しになり、自分でもできるからと触診の仕方を教えてもらった。  家に帰ってお風呂上がりにビールを飲みながら、何気に胸を触ってみた。  左胸に小豆大の硬いものがあった。 慌てて友達に電話をすると、取り敢えず病院に行ったほうがいいと、彼女が行ってる乳腺外科を紹介してもらった。  ビールを飲

喫茶店というしばしの居場所(noteリスペクト)

拝啓 あんこぼーろ様の「あの日の景色。あの日の味。」の企画に参加させて頂きます。 それでは、いってみます。はるかぜるりいの思い出喫茶店にようこそ。初夏の夜の御伽噺として提供いたします。 喫茶店に行くという文化、実家の家庭には無かったので、とても強く思い出に残っています。 最初に行ったのは中学の頃、友人のお父様に、友人と連れて行ってもらった喫茶店。コーヒーとレアチーズケーキを頂き、びっくりするほど美味しかったのでした。純喫茶のインテリアも初めてじかに見たもので、今でも、ど

Made in 住む場所で

畑で採れたり畑でいただいたりしたものを 一つのフライパンで焼いた。 焼いてる絵が本当にキレイで ひっくり返すと糖分が焦げた色がついて それもまた美しいなと思った。 もともとわたしは横浜の街中で教員をしていた。 ある時研修で静岡に出張したとき 「湘南はいいよ、異動のチャンスがあれば絶対に行きなよ」 と同席した年配の先生に強く勧められ たまたまチャンスを掴んで湘南地域に移ることができた。 海があって山がある。 まるで鹿児島の田舎とおんなじだ。 同じ空、同じ

晴れの日も雨の日も

いま、あるご家族の絵を描いております。 私は、そのご家族の大ファンです。 たぶん私のnoteを読んでくださっている方々の多くが、このご家族のファンなのではないかと思います。 そう。 私が描いているのは、みんな大好き雅樹さんのご家族です。 なぜ私が雅樹さん一家を描いているのか説明したいと思います。 雅樹さんと私が話すようになったのは、私が雅樹さんの著書の感想文をかいたのがきっかけでした。 ちゃんと話したこともほとんどなかったのに、雅樹さんを「普通じゃない」と表現する

来い、濃い焼き魚/エッセー

 わたしは今、魚のことを考えようとしている。焼き魚だ。たとえば、あじ。ほっけ。さんまに、さば!どれも味が全然違っていて、それぞれ特徴がある。わたしは今、焼き魚のことを考えようとしている。たくさんの種類を食べたりしないから、もっとたくさんの味はわからないのだけども。  たとえば、ぶり。フライパンでステーキのように焼くとちょっとリッチな気分になる。しゃけは、食べ過ぎて少し飽きてしまっているが、その幅広さといったら!甘い味からからしょっぱいほどにからい味、あぶらの乗ったカマ、ハラス

大橋でわらび餅 拝啓あんこぼーろさん版

スマホでの引用の仕方が分かってないので、別記事で紹介させて頂きます。 昨日は驚きました。 まさかの同じ場所で同じものを食べた夏の思い出がある人と、 まさかのnoteで繋がり、 こうして同時に記事を書かせていただける日が来るとは! しかもこんな面白い方がいるのかと、 最近は拝読するのが楽しみな 拝啓 あんこぼーろさんです。 そのほかの作品も本当に面白いので、 ぜひぜひ! わらび餅の思い出、色んな角度から見えて面白いです!!