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スマート・スーパー シティ構築の流れ(前半)

みなさんこんにちは。
今回は「スマート・スーパー シティ構築の流れ(前半)」と題してお送りします。
この記事の前半・後半については、今後の大事なことになっていますので比較的長文となっています。
よろしければ、最後まで読んでいただけると幸いです。

ここ最近、バス、鉄道、航空、タクシー、配送料(トラック)で異変が起きていると感じませんか。
減便、減車、廃線、物流到達時間の延長・遅れ、料金値上げが相次いでいます。
シンプルに言えば「不便になり始めた」と、いった感じでしょうか。

減便や路線自体の廃線の理由は、採算性、人員不足、労働環境問題、少子高齢化による人口減少が主なところです。
値上がりの理由は、原油高、人件費の上昇、採算性という理由が表向きです。

しかし波動的な論点から言えば、全く異なる理由が見えてきます。
結論から言うと、支配者層(以下、彼ら)は、人と人のエネルギーの分断を加速させ、人流・物流の意図的な遮断を目指しているようです。
いきなり、ぶっ飛びすぎた結論だったでしょうか?(笑)

その結論となった理由や事象を説明します。

ここ近年、春の連休やお盆シーズンの前後に、極端な荒天が多いと思います。
2023年5月の連休の前後には全国的に大雨になりました。
直近ではお盆シーズンの前半に西日本(主に沖縄と九州)に台風6号が接近、後半には関東・関西への台風7号の接近が相まって、観光や帰省を見合わせたり、旅行の計画を変更する動きが見られました。しかも、氣象予報が直前になって変更されるケースが多いのです。これにより、旅行日程の変更や、旅行の中止を余儀なくされる人も多かったと察します。

旅をする理由は、人それぞれです。
例えば、人と人が会うということは、お互いが会いたいと願う氣持ちから始まります。(氣持ち=エネルギー)
この会いたいという氣持ちを波動的な観点から説明すると、お互いの波動エネルギーを交換して、エネルギーを循環することを意味しています。
久々に会いたい人に会ったら、嬉しいと思ったり、感動したりするのもエネルギーです。それは「心・感情」があるからです。

そのエネルギーは循環しなければ意味がありません。
例えば、「生き水・死に水」という言葉がります。
水槽に天然水を入れて放置すると、水は少しずつ腐っていきます。
腐ると異臭がしますし、ドロドロした水になり濁ります。
しかし同じ天然水でも、川の水は腐りません。
なぜかといえばエネルギーが循環しているからです。

おもしろい話、川からひいた水でつくったお米と、池や沼からひいた澱んだ水で作ったお米とでは、味や風味が全く違います。

<小まとめ(1)>

・エネルギーの循環を抑制したり止めたりして、人々のエネルギーを知らず知らず、そして少しずつ少しずつ削いでいく
・さまざまな事象や事件をメディアを通じて発表し、その映像を信じた人々の対立を煽り、負のエネルギーを搾取する
・互いを信用できない状態にし、争いを引き起こすような流れをつくる
・それにより、3次元領域に人々を閉じ込めておく

このような理由で、彼らは人と人の物理的接触を避ける方向に持っていきたいようです。
つい先日、東海道新幹線の車内販売のサービスが普通車のみ終了する発表があったことも同義です。接触機会が減ると、当然ですが会話もなくなります。

そして、さきほど少し触れた今年のお盆の後半の話に戻ります。
台風7号の接近により、東海道・山陽新幹線は3日間も大混乱が続きました。台風被害がさほど大きくなかったにも関わらず、なぜこれだけも大混乱したのでしょうか。
この期間中、列車が駅に着いたにも関わらず、9時間以上も車内に閉じ込められることがありました。車掌から乗客に伝えられた放送では「上層部の判断により、ドアを開けることができません」というアナウンスがあったようですが、いったい、どこの組織からの指示だったのでしょうか。

岐阜羽島駅での様子を伝える産経新聞の記事(2023/8/16 17:47)

ちょうど20年前、学生の頃に売り子のアルバイトをしていました。台風が最接近したある日、1時間に1本の割合で、「各駅停車扱い」・「目的地への到着時間は未定」という条件付きで、東京駅を発車させていました。そのとき乗務した車内は乗客で鮨詰め状態でしたが、東京駅から新大阪駅まで5時間ほどで到着したと記憶しています。

もともと計画運休を始めたのはどこの鉄道会社だったか、ご存知でしょうか。
その会社は業界の中でも群を抜いてSDGsを推進しています。
鉄道も河川・ダムも国交省の管轄ですが、鉄道では計画運休はできるのに、ダムにおいては計画放流が、どういう理由かできないようです。
結果として河川水位が急に増水し、あたかも自然災害で下流域がこうなった・・・と言わんばかりの報道ですが、これも上層部の判断でしょうか?

日本海新聞 2023/08/19 09:53

そして料金の値上がりが続いています。
年金暮らしやその日暮らしの人たち、貯蓄を取り崩しながら生活している人たちには、益々自動車が使いづらくなります。
食料品の物価上昇も続いている中、メディアのインタビューでは節約・節電思考というネガティブな感情を広めています。

小売りの石油製品(ガソリン・灯油など)における補助金は段階的に縮小されている最中ですが、石油小売料金、家庭用ガス料金、家庭用電氣料金は2023年9月分で補助が終わります。このままでいくと10月(11月請求分)からは金額が全てにおいて一氣に跳ね上がりことになりますが、さらにそのタイミングは初冬と重なります。特に灯油・電氣・ガスの需要が増えるタイミングでさらに価格が上がるため、人々がさらなる節約思考になることは、容易に想像がつきます。

石油小売会社は「すこし変化のスピードが速い」と、メディアのインタビューで答えています。いま現在行われているアジェンダの進行具合は、この一言に集約されていると思います。

TYS テレビ山口 2023/8/17 17:10

<小まとめ(2)>

・節約は循環の流れが滞り、我慢につながる
・我慢をすると思考できなくなり盲目になる、他のことを考える余裕がなくなる
・我慢すると循環できないので、軽い波動エネルギーは重い波動エネルギーになる
・我慢は松果体にフタをするので、危機察知センサを鈍らせる
・我慢に我慢を重ねた結果、思考停止になる

次に、流通・物流が滞る理由です。
これは、彼らが全て(水・食料・自動車・生活用品・家具・薬などの生活必需品)を配給制にしたいからです。

先月の記事の繰り返しになりますが、
You will own nothing,And you will be happy.
「あなたは何も持たなくていい、そしてあなたは幸せになれる」
これは、World Economic Foram(世界経済フォーラム)が作成した動画やツイッターで表現していた文言です。

彼らの2030年、それはSDGsの目標達成と重なる

彼らが構築したいスマートシティ・スーパーシティ(15分都市)構想における圏内においては、生活に必要なものは全てを配給制とシェアリング制(共同利用)にしようとしています。
ようこそ実力至上主義の教室へ」そのものの世界観ですね。

オリックスWeb 2022/04/27

いま現在、スーパーシティ・スマートシティ構想に名乗りをあげている地方自治体地域に居住しているので、どのようになるのか見極めたいと思います。
そして彼らが1番の頼みとしている管理ツールは「生体認証」であり、「デジタルID・ワールドID」の付与です。さらに生活をするうえで、大衆にはさまざまな制限や制約を考えているようです。(その点については後半の記事にまとめます)

内閣府国家戦略特区Web(戦略特区って・・・)

<前半の記事・まとめ>

運休は自然現象だから仕方がない、料金が上がるのはロシアが戦争を起こしているので仕方がない、人手不足だから仕方がない、路線廃線や減便も仕方がない。地球沸騰化だから食糧が減り、食べ物や飲食店などのお店が減るのも仕方がない、だから昆虫食を食べるしかない・・・
およそ9割の人は、このように考えるのが普通かもしれません。

結果、全てにおいて仕方がないという理由にして考える傾向が強くなります。
それ以外の外的要因や背後要因を探ろうとする探究心や追求心すらなくなり、最後には諦めます。諦めるということは、思考停止になるということです。

実際に住んでいて思いますが、地域の住民が極端に保守的であったり、子どもの頃からそのような風習・文化の環境下で育ち、その地域からほとんど出たことがない人たちは、子どもを含めた9割にのぼると推測します。
それは、政治、自治体、企業、宗教、教育機関、農林水産業、組合制度、娯楽・文化など、全てにおいて、明治維新以降の約160年という長い歳月をかけてシステムが完成され、人々に浸透しています。

地域に住んでいるほぼ98%の人が、「右向け右」といえば右を向きます。
それに最も相応しい「支配・管理・コントロール・監視」システムが、スマートシティ・スーパーシティ構想ではないでしょうか。

ここ数年で、もはや権威主義思考やピラミッド思考の皆さんには、何を言っても意味がないと判断しました。
こうしてわたしたちは波動領域を変えて、パラレルワールド(並行世界)で生きていく覚悟を決めたわけです。それは、いかなる国家すら必要ありません。
ただし、良いも悪いもありません。お互いに尊重できたらいいですね。

前半はこれで終わります。
なかなか思うように文章がまとまらず、何を伝えようとしているかわかりにくかったかもしれません。その点については申し訳ありません。

後半は、スマートシティの解説と計画の内容、そして内閣府のムーンショット計画についてお伝えします。
最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました。


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