おこめ

茶碗の中のユートピア。イーストトーキョー。日々調整業務。

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最近の記事

子宮内膜増殖症とプラノバールとわたし

子宮内膜増殖症と言われてからプラノバールを飲み、ホルモンをコントロール&生理を起こさせた。 プラノバールの副作用はいくつかあるみたいだが、私は飲み初めの数日間、胃がむかむかして気持ちが悪かった。プラノバールと一緒に処方された吐き気止めを飲んで対処した。 基礎体温は上がりが勢いなく、こんなもんなのかな?という感じ。 副作用の吐き気もなくなってきて、そろそろ薬も飲み終える頃… 仕事中に、経験したことのない下腹部の痛みと寒気と冷や汗が。 死ぬ…かもしれない…!!今思うと大

    • 当たり前のことを当たり前のように当たり前にやることのむずかしさ

      最近思う。 当たり前のことをやることの難しさ仕事でも毎日思う。家庭でも毎日思う。 仕事では他人に対しても思ってしまう。 子供の頃から躾けられていたであろうこと、当たり前田のクラッカーと言われることがなかなかできない、最近なんかは挨拶って難しいとも思う。直近で受けたセミナーでは、 挨拶は相手の存在を認めることと講師の方が仰っているのを聞いた。確かにそうだなあ、挨拶しても相手に無視されると悲しい気持ちになる。納得しかない。更には、目を合わせて笑顔で挨拶しようという話が。。

      • 子宮頸がん検診③

        子宮頸がん検査は問題ないけど、久しぶりの婦人科、なんとなく不安な気持ちのまま。 わたしのここ最近は、生理前・中以外でも下腹部が重だるいことがほとんどなのだ。たまに、ピリッと痛いことも。 今回の検診ではエコーが付いていなかった。不安の原因はこれだった。 2年前に見つかったポリープ、下腹部の違和感、そして、そろそろと考えていた妊活の相談もしたいな。。いろんなことを考えまくっていた。 区はまたぐが、早速、家から近い婦人科に行った。 そこは、男性の年配の医師が1人で診察されてい

        • 子宮頸がん検診②

          子宮頸がん検診で問題なかったものの… 検査結果の用紙を注意深く読んでみた。 「NILM」 「びらん」 「炎症」 結果は問題なしで、定期検査を今後も受けてくださいね。そいう言う事だったけど、知らないアルファベットの略字や、「びらん」「炎症」…。え、これって良くなくなくなくないか?? びらんって、粘膜がうねうねしてるイメージ。 炎症って言葉そのままの意味ですよね。。 怖い、ほんとうに私は大丈夫なの???さっそく、検索&検索。 NILM これは、子宮頸がん検診の

        子宮内膜増殖症とプラノバールとわたし

          子宮頸がん検診①

          おはようございます。 夏休みもおしまい。 通常運行を意識して今日5時くらいに起きたかったのに二度寝してまった。甘やかした身体のリズムはきっと簡単には戻ることはない…がくーん。 5月末に、区の子宮頸がん検診を受けた。 2年に一度受けている。結婚前は、当時住んでいた地域で受けたのだが、受診できる医療機関も多くなく選択肢はひとつ。そこは女性の医師がいる婦人科で、テキパキ・サバサバしつつもわたしの不安や質問にしっかり傾聴してくれる人だった。わたしの婦人科経験はこの病院が2つ目

          子宮頸がん検診①

          結婚による生活の変化【家事編】楽しよう

          わたしは、めちゃくちゃ節約家(いわゆるケチ)且つ、出来合いのお惣菜やコンビニ飯は、栄養が製造過程で抜けきっているという先入観(どこかで付いてしまった謎思想)があったので、食事は基本的に家で作りたい性格の私は、自分で自分をどんどん苦しめていくのだった。 結婚当時、夫は 「無理することはないよ、買えばいいし、食べに行けばいいんだから!」 と言ってくれる、多少は外食が好きなこともあっての台詞かもしれないが、気持ちが楽になる。 ポテサラ&冷凍餃子おじさん達とは逆の人。 「楽

          結婚による生活の変化【家事編】楽しよう

          結婚による生活の変化【働き方編】

          2019年2月に結婚した おこめ です。 簡単な結婚までの経緯や今の心の中のこと、前回(はじめてのnote投稿!)に書かせてもらいました。 今回の投稿からいくつか、結婚による生活の変化について書いてみようと思います。 わたしと夫(まーちゃん)は、結婚前の住居が別々の件で、お互いの家にたどり着くまで、ドアtoドアで、約2時間かかっていました。 また、それぞれ職場までは、更に下り電車に乗り40分ほど要するという立地でした。 つまり、結婚して生活を共にするという事は、通勤時間が

          結婚による生活の変化【働き方編】

          こんなわたしなのに結婚できていてよかった

          朝から強めの陽射し。区の業者の人か、川縁の小道の草刈りをしてくれている。グリーンのかおりが、子どもの頃の夏の風景を思い出させる。気づいたら梅雨が明けていた。 最近いろいろなことが自分の身に起こったり、SNSで見聞きした話題に思うところあり、整理もしたく、noteをはじめてみる。 * 夫と長崎のランタン祭りに行った1月末、気をつけなさいねと両親から連絡が来て「すこし心配しすぎなのでは」と思っていた。その後、状況はよくない方向へ展開していた。毎週のランニングと生活必需品の買い

          こんなわたしなのに結婚できていてよかった