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2023年の振り返り

#20231231-331

2023年12月31日(日)大晦日
2023年を振り返ってみると、まず挙がるのがノコ(娘小4)と暮らしはじめてから休止中だった虫活の再開だ。
2022年末に虫好きの里母さんと知り合った。続いて、2023年初夏には近所の虫好きママさんと再会。お二人と虫話題で盛り上がったら、もう飼育したくてたまらなくなった。
むーくん(夫)とこまめに虫探しお散歩に出掛けた。
大好きなスズメガを中心に、オオスカシバホシホウジャクコウチスズメの幼虫を飼育。食草を用意したり、ケースの掃除をしたりと手がかかるので飼育を遠ざけていたが、むしろ幼虫と向き合うひとときが心癒される時間になった。
昆虫はとにかくワクワクする!
なぜか、むーくんも職場でスズメガと遭遇率も上昇。よく写真を送ってくれた。
昆虫に関わるイベントにも足を運んだ。


昆虫関連

  1. 「第29回 インセクトフェスティバル」(東京都立産業貿易センター 浜松町館)

  2. 「博物ふぇすてぃばる!9」(科学技術館)

  3. 「大手町インセクトフェア」(大手町サンケイプラザ)

  4. 「博物クリスマス2023」(東京都立産業貿易センター 台東館)

友だちと会う

5月、新型コロナウイルスが感染症法上「5類感染症」に位置付けされた。
ノコの学校生活を見ていると、感染者が減少した感じはなかったが、世の中も流行初期のにあった怖さが軽減したように見える。
症状は多様だし、後遺症もわからないので不安は残るが、人と会ったり、遠出したりするハードルが低くなった。
それに伴い、友だちとも5回会えた
高校時代の友だちと4回、虫友と1回。

美術展

  1. 「雰囲気のかたち」展(うらわ美術館)

  2. 「詩画作家 森田MiWの絵とことば いとしきモノ」展(町田市民文学館ことばらんど)

  3. 「どいかや チリとチリリ えほんの世界」展(絵と言葉のライブラリー ミッカ)

  4. 「VOCA展 2023」(上野の森美術館)

  5. 「宮島達男 Numerical Beads Painting」展 (SCAI THE BATHHOUSE)

  6. 「うえののそこから『はじまり、はじまり』荒木珠奈」展(東京都美術館)

  7. 「ジオラマと鉄道マンガ」展(HOBONICHI TOBICHI) 

  8. 「ボークスF.S.S.シリーズ展2023」(ホビー天国2)

  9. 「クワクボリョウタ コレクション・ネット」展(千葉県立美術館)

  10. 「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」の作品(清津峡渓谷トンネル)

  11. 「門倉ちとせ銅版画」展(ギャルリ・シェーヌ)

  12. 「デイヴィッド・ホックニー」展(東京都現代美術館)

  13. 「鹿児島睦 まいにち」展(PLAY!MUSEUM)

舞台

  1. CIRQUEシルク DUドゥ SOLEILソレイユALEGRIAアレグリア―新たなる光―」(お台場ビッグトップ)

  2. 「ラ・フォル・ジュルネ TOKYO 2023」にて 「シエナのエクストリーム・ベートーヴェン!」(東京国際フォーラム)

  3.  劇団東少 夏休みファミリー劇場「アルプスの少女 ハイジ」(サンシティホール)

映画

  1. 井上雄彦監督「THE FIRST SLAM DUNK」

  2. 宮﨑駿監督「君たちはどう生きるか」

  3. 是枝裕和監督「怪物」

  4. ピーター・ソーン監督「マイ・エレメント」

  5. 山崎貴監督「ゴジラ-1.0マイナスワン

スポーツイベント

ノコが子ども用自転車ではあるが、ギア付きになったことと脚力がついてきたこともあり、自転車イベントに挑戦
特にレインボーライドでは、レインボーブリッジを渡るコースを含め、自宅までの55kmを走り切った。

  1. 「第2回 サイクルロゲイニングin川口 かわロゲ2023」(川口市)

  2. 「2023 ツール・ド・フランス さいたまクリテリウム」(さいたま新都心)

  3. 「GRAND CYCLE TOKYOレインボーライド」(お台場)

スキー

湯沢中里はノコのスキー合宿先にこっそりむーくんと登場!

  1. 神立スノーリゾート(新潟)

  2. 湯沢中里スノーリゾート(新潟)

お花見

  1. 2月下旬 梅(地域の植物園)

  2. 3月末日 桜(谷中霊園)

  3. 7月中旬 蓮(上野恩賜公園 不忍池)

イベント

  1. 上野の森 親子ブックフェスタ(上野恩賜公園)

  2. ワークショップ「ひらけ!お芝居のトビラ!!」

  3. こしがやスカイランタンまつり2023(越谷レイクタウン)

  4. 越乃Shu*Kura乗車(十日町駅→上越妙高駅)

  5. 酉の市(鷲神社)

お出掛け

  1. 日暮里繊維街

  2.  「CORRIDORコリドール」(TYFFONIUMティフォニウムお台場 マジックリアリティ・シアター)

  3. 千葉ポートタワー

  4. 角川武蔵野ミュージアム

  5. ノコがいた児童養護施設

宿泊

  1. ノコの習い事関連でビジネスホテルに1泊

  2. 里親会のファミリー旅行1泊

  3. 新潟1泊(越乃Shu*Kura乗車)

その他

1月には右足の薬指を剥離骨折
スキーに行けるかハラハラだったが、なんとか滑れるまで回復。
3月にはノコのピアノの発表会で連弾
その後、すったもんだの末、ノコはピアノを辞めてしまった。最後に連弾ができたのはよい思い出。

私にとっての2023年は……

2023年は、イベント関連が復活した年だった。
ノコの学校や習い事の行事もそこに含まれる。
ちょうど新型コロナウイルスが流行しだした直後に、ノコは小学校入学だった。入学式も6月まで延び、行事はことごとく中止もしくは規模縮小。それが2023年に入り、行われるようになった。
小学校生活4年目にして、その多さに驚いた。
コロナ禍前は「普通」だったのかもしれないが、スケジュールの調整に親がバタバタした1年だった。

2023年、世の中が動き出した。

私個人としては「開き直った」年だった。
さまざまなことを「子育てが落ち着くまで」と先延ばしにしていた。
ノコと暮らして4年目にして、「落ち着くことはない」と気付いた。
これは里子だからではなく、子育ては年齢よって課題が次から次へと生じてくる。
先延ばしにしていたら、機会だけでなく、体力気力も逃してしまう。
そう思ったはいいが、ノコの学校や習い事の行事に追われて、2023年はうまく立ち回れなかった。
2024年はそこをうまくやりたい。

だって、やりたいことは、今、やるっきゃない。
そういうこっちゃ!

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