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大切なことはじゃがいもが教えてくれた

人の悪いところより、良いところを見つける。

育児パパや部下の教育をする30代ビジネスマンには必須のスキルですね。

これを今回ふと、日頃私達が食べている野菜に置き換えて考えました。

あの野菜の名脇役じゃがいもです。

じゃがいもって実はいいやつなんや!ということと
そのことから学んだ仕事や人間関係にも生きる考え方の話です。

まさかの「睡眠の質の向上」という効能



「じゃがいも=太る」というデメリットだけが
頭に入っている人は多いのではないでしょうか?

私も、失礼ながらただの糖質の高いデンプンの塊と思って食べていました。

大変申し訳ございません。

しかし、ドイツでは国民食ですよね。
女の子は「じゃがいもでフルコースの料理が出来るようになれないとお嫁にいけない」という言葉があるそうです。


ある食べ物のデメリットなど効能を知っていたとしても
育児パパやビジネスマンは
自分で食事を選べずに与えられたものを食べなければいけない場面に必ず遭遇します。

例えば、接待や家庭・実家の晩ごはんなどですね。

「痩せたいのにまた揚げ物か。」

「献立は子ども中心だし。」

もちろん家庭で作ってもらっている人には感謝しなければなりません。

しかし、与えられたものを毎回イヤイヤ食べるのも
かなり損をしています。

せっかく自分の体に投資をしているのであれば、
メリットは知ってるに越したことないと思うわけです。

じゃがいもの効能は"意外と"多く、ググるとたくさんでてきます。



数ある効能の中でも、私が30代ビジネスマンとして心を掴まれた効能は
「睡眠の質をあげる」ことでした。

【体の流れの出来事】
1. ジャガイモを食べる
2. レジスタントスターチが腸内細菌のエサになる
3. 短鎖脂肪酸が作られる
4. 短鎖脂肪酸が免疫系を改善する
5. 正常化した免疫系が睡眠を制御する
6. よく眠れる!

食べ方は塩ゆでがベストだそうです。
(メンタリストDaigoさんより)

ちなみに「睡眠 質 食べ物」などでググると必ずでてくる
「トリプトファン」という必須アミノ酸も含まれているようです。

余談です。
東京のカレーの聖地 神保町で有名なカレー屋ボンディ
茹でられたじゃがいもが丸々2個でてきました。

割りきってよく眠れると思いながら全部食べましょう。

加えてカレーを食べるので明らかに糖質の取りすぎですが、
これがめちゃくちゃうまいんですよね。
(嫁と店で1-2時間並んだでしょうか。)

東京に来たばかりだった頃の話で
東京ってってすげぇな。と思いました。

ルーならアマゾンでも販売ありました。

デメリットに引っ張られるな


よく「この人はこうゆう人だ」という先入観はありませんか?

決めつけてしまうこと、よくあると思います。

しかし、先入観や固定観念でかなり損していることを改めて
このじゃがいもに気付かされました。


普段食事制限をできるときにするという方は多いと思います。

しかし、できないときにそのメリットを知っているか知らないかで
明らかに心の持ちようが大きく違うことに気づきました。

また、子どもと一緒なら
同じようになんでヤギのようにももしゃもしゃ
美味しいものを食べたいのがパパです。

※私の指を食べている我が子です。


美味しいものを楽しく食べるにはやっぱり知識が必要なんです。
私は1冊しっかり根拠のある本を読むようにしています。
※じゃがいものことは書いてません。


自分が食べているのは一体、身体ににどういう効果があるの?


子どもに食べさせるにも知ってて損はない
貴重な情報がたくさん書かれていました。

私は好きで納豆を毎日1パック食べています。
この本では、たまたま結構最初にかかれており、
自分が気にかけていることを後押ししてくれました。
今では、継続して納豆食べまくる良いモチベーションになってます。

まだまだ食については私は詳しくありません。

30歳から気をつけるべき食について
オススメなどがあればを是非コメントなどで教えて頂けると有難いです。

今回はじゃがいもの知らないと損する効能と、
メリットに着目する考え方の話をしました。

メリットに着目することで、あの人この人のいいところに
目が行くようになりたいものです。



今後も30歳からためになる仕事術、ヘルスケアの話を簡単にシェアしていきたいと思います。


少しずつ、少しずつ。



最後までお読み頂きありがとうございました。
もし、少しでもためになったという方は、
コメントやフォロー頂けると継続のモチベーションになるので嬉しいです。

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