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なぜ、嫁のエプロンに¥8,000も出したのか。

高い。

CIBIさん高すぎます。

エプロンの相場を全く知りませんが、
最初聞いたときは
エプロンってこんな高いん!?
と驚愕したものです。

いやいや、エプロンはそんなものですよ
というのが普通であれば、すみません、私が無知でした。

とはいうものの、
嫁へのプレゼントにしっかり購入しました。

自然といい買い物をしたなぁと
本当に買ってよかったと思うプレゼントになりました。



CIBI(チビ)とは?

本店はオーストラリア、メルボルン。
おいしい食事やコーヒーはもちろんですが、
店内にはmade in Japan製品やオリジナル商品などが並んでいます。

子ども向けのTシャツとかもめっちゃかわいいです。

我々のうしろにも
しっかりオーストラリアファミリー(偏見です。)が
並んでました。
※すみません、こどもと写真を撮ってもらったら
がっつりうつってしまいました。
めっちゃかっこいい。。。



なにがいいって場所が千駄木という
東京ではめずらしく昔ながらの家具屋や商店街がある
懐かしさ感じる街にあることですよね。。

いかにもCIBIファンみたいな感じですが、
嫁に連れられていくまでは
もちろん存在すら知りませんでした。

そう、にわかです。

新婚旅行がオーストラリアということもあって、
家族でお気に入りに場所の1つです。

嫁に何を買ってあげるのか問題

育児パパのあるあるの悩みですよね。

一度は嫁へのプレゼントに悩んで
必死にググった結果、そんなにピンとこない。

こんな経験をしたことがある人が多いと思います。

もともと付き合っている頃や結婚して
まだこどもができていない2人だけのとき。

ちょっとリッチにディナーへ行く
財布を買ってあげる
アクセサリーを買ってあげる

もう相手を喜ばすこと以外考えませんもんね。

しかし、子どもができると、
自分のことより子どものこと。
自分のことにお金をいっぱい使うなら、
子どものものや子どもと一緒にできることに使いたい。

当たり前ですが、そんな思考になってきます。

しかし、
そんな嫁が8,000円もするエプロンがほしいというのです。

おー、おー、おー。

一体どんなエプロンかと思いましたが、
結局ネットで即ポチりました。
(厳密には売り切れの期間が結構長くて、
入荷したら即ポチりました。)

届いてみたら、
涼し気な割に結構生地や縫製もしっかりしていて
長く使えそうです。(嫁が)

嫁も気に入っていて、
自分までも嬉しくなったプレゼントでした。

よく考えるとビジネスマンもセレクトショップのシャツでも
10,000円以上するものが多いですよね。

ちょっと良いTシャツでも5,000〜10,000円など
簡単にしてしまいます。

※またどこかのタイミングで30代にぴったりの国産カットソー
の紹介もしたいと思います。

それぞれの戦闘服はやっぱり自分の気に入ったものがいいんやなぁ。
と妙に納得させられました。

しかも、エプロンなんてほぼ毎日、
しかも1日最低3回は着るもの。

わたしは一人暮らしでもエプロンなんてしないので、
プレゼントという選択肢に全く浮かんできませんでした。

まぁ、店に連れられていくところから
その店のストーリーを体験させられ
まんまとその店の商品を買うところまで
嫁の手のひらに転がされているのかもしれませんけどね笑

どんなモノなのか?
ということも大事ですが、
ストーリーやバックグラウンドが大事なんだなと、
思わされた出来事でした。

ビジネスでは何を言ってるかより、
誰が言っているかの方が相手に聞いてもらいやすいと
よく言われます。

話がそれましたが、
嫁へのプレゼントに悩まれている方はぜひ
エプロンなんかどうでしょうか?

キッチンに立つことが楽しくなって毎日の料理に気合が入るのであれば、
プレゼントする価値はあると思います。

外出で気を遣う昨今、
嫁を家でも気持ちよく過ごせるようになったら、
周りも嬉しいですよね。

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

今日は育児や仕事に役立つモノというよりは
自分の気づきの共有になってしまいましたが、
何かの参考になっていれば嬉しいです。

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