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やっぱり喉は大切だ

この2年ほど風邪をひいていない。俺も私もって人、少なくないんじゃないかな。

理由はいろいろあるだろうけど俺の心当たりとしては、うがいと手洗いが以前よりていねいさを増したことと、飲んで騒ぐ機会が減ったこと。

風邪ってのはウイルスだか細菌だかが身体の中に入ったことへの反応として喉が荒れたり鼻水が出たり体温が上がったりするのだと理解している。俺の場合は喉がハリハリしてくるところからかな。そのうち喉が腫れてきて痛みも出てくる頃には鼻水が出たり鼻が詰まったり。熱はそんなに上がらない。

うがいと手洗いがどれほど効果があるか、そもそも諸説あるし自分がどの程度の正しさでうがいと手洗いできているか定かではない。それでも毎日続けてるのはちょっとしたおまじないみたいな感じかな。気分転換にもなる。

飲んで騒ぐことについては反省するところが大きい。話の内容がどういったものであれ、まず声がでかくなる。たいてい長時間、そうね、3時間くらいベラベラとやらかすことが多い。これって喉を酷使してるって言えるレベルなんじゃないかな。

酷使して弱ってる喉に、外からいろんなものが入ってくる。酔っ払ってるから帰宅したらそのまま寝床にってことも。そうなると当然、うがいも手洗いもなし。翌朝目が覚めると喉がガラガラ、ハリハリ。はいおめでとうございます、となる。

飛沫感染だの何だのを気にしなくて良くなったとしても、手洗いうがいの習慣と飲んでも静かに語らうことは、自分の健康のために継続したいと思ってる。酒の飲み方を進化させるイメージ。

ちなみに自宅でも仕事場でもうがい薬はこれ使ってる。一時売り切れ続出で入手困難になってたのが懐かしいね。


世界のゴキゲンが増えるといいなって考えたりしゃべったり書いたりしてます。ありがとうございます。