ノートとペンをスマートに持ち歩くには
いつまでたっても解決しない「ノートとペンをスマートに持ち歩く」問題。結局のところノートやペンを工夫するんじゃなくて入れ物、つまりデイバッグやウエストバッグの最適化を探るべきではないかと思い始めてる。
がしかし、あきらめたくないのだな。今日もまたいろいろなスタイルを試している。
工夫の基本は「ノートとペンの一体化」。パッと出してサッと書いてスッとしまえるのが理想。
最近は画像右上の小さなキャンパスノートを持ち歩いている。シャツの胸ポケットに収まりがいい。デイバッグなどのポケットからも取り出しやすいサイズ。
キャビンアテンダントさんが使ってるのを真似て透明カバーもつけてる。カバーの内側にはポストイットを数枚、名刺も1枚入れてある。
一体化させるペンはゼブラの手帳用ボールペンがいい感じ。ノック部がペンホルダを兼ねているのでノートに挿したときペンの頭が飛び出さない。
装着するとこんな感じ。
ノックなど動作についてはパイロットのバーディが安定してて好き。
A6サイズのリングノート、セブンイレブンのものでお気に入り。こちらはすっかりデスクメモ化してしまった。持ち歩くには少しだけサイズが大きい。ポケットから取り出すときリングが引っかかることが多く、これが結構ストレス感じる。
ロディア&丸善の革カバーも好きなスタイルなんだけど、メモが散逸してしまうのが今の気分に合わない。小さくてもノートブックでなくちゃダメなんだ。
街歩きの理想は手ぶら。だけどもiPhoneは必ず持ち歩く。それ以上荷物は増やしたくない。財布すら持ちたくない。
ズボンの尻ポッケに突っ込むのが季節不問でいいのかな。今は左のポッケにハンカチ、右のポッケに仕事場のカードキーを突っ込んでる。カードキーを首から吊るすスタイルに戻そうかな。
スタイルの完成にはまだまだかかりそうだ。
世界のゴキゲンが増えるといいなって考えたりしゃべったり書いたりしてます。ありがとうございます。