映画「男が女を愛する時」
ディズニープラスでメグ・ライアン検索して出てきたのがこちら。説明とかろくに読まずに再生。
冒頭からの数分、なんだこのバカ映画、と観るのやめようと思った。いやいや、そんなことないよねって思って眺めてたら予想と違う内容で。軽快なラブコメディかと思っていたのを良い意味で裏切られた。
問題があるとして。その問題は誰の問題で、それを誰が解決すべきか。
日常によく起こりそうな行き違いが描かれていて、おそらく多くの人が身に覚えのあることだろう。俺も大いに考えさせられた。
それら行き違いの原因のような結果のような、心からなかなか出ていってくれない孤独感。どのようにして芽生えたんだろう。よく言われるように、そんなもの思考が作り出した産物で、その気になれば瞬時にオサラバできるようなものなのだろうか。
人間はひとりでは生きていけないし、2人以上では生きにくいものよね。
それにしても子役が光ってる。ものすごくかわいい。彼女たちは今も俳優やってんのかな。
世界のゴキゲンが増えるといいなって考えたりしゃべったり書いたりしてます。ありがとうございます。