【創作総合】ま〜だぁ〜?なんか手が止まってるよ
なんとなく会話。こゆきとえりさ。
えりさ:
ねぇ〜Kちゃ〜ん!次の新作まだですか〜?
こゆき:
少しお疲れみたい。わたしもちょっと・・・
フレイム:
そんな簡單に言うなって。何かを作るってのに、タイミングというものがあるんだから。誰かに急かされた過去でもあったのかよ・・・
えりさ:
ん〜なんかいろいろ止まっていまして〜。
フレイム:
生活の基盤として野菜だって作ってるんだ。そっちのことが順調だし、これから他にもやることが増える。作品は後だ。
こゆき:
この前、あの可愛い子にあれだけ癒やされても、まだ足りない?
フレイム:
ん〜ちょっと動き過ぎてさ。外では調子いいはずなのに。
えりさ:
Kちゃんは、外では疲れ知らずです。
フレイム:
作品の案はいくつかあるんだけど、それをまとめたり引き出したりするのって、心に余裕が要るんだからな。肉體で活動している時は創作のことを思い出せないこともある。活動してるからw
今やっと秋に入ったけど、残暑だし。それに、作業も多くなったり、急に予定が入ったり、いろいろバランスを崩されてるから・・・
えりさ:
この前のことは、唐突でしたね〜。
こゆき:
しかも何か不安そうだった。
フレイム:
もう予想外が多過ぎてさ・・・體がついて行けねーよ。若いくせに何言ってんだろ・・・そもそもわたしは大抵は1週間前決断でやってるから。
えりさ:
それをもっと知ってもらうのです!
フレイム:
確かにそうだ。あんまり自分のこと話していない。
こゆき:
それは、メインの事件に巻き込まれていたから?
フレイム:
たぶんそうだな。外側ばっかり見ていても進まない。
そのさ・・・思うのは
「急かすこと」と「他人に遠慮すること」を教え込まれてきたのが毒だったんじゃねーのか?教育もスピもそんなもんさ。
えりさ:
言われてみれば・・・
こゆき:
わたしは・・・
えりさ:
もっとお互いのことを知らないと、何もできないのです!
こゆき:
わたしも、時間に余裕が欲しい。
えりさ:
あちゃしたち、焦ってたのですね。
フレイム:
心が疲れてたんだ。それでも、無理して・・・まあ、しばらく雨が降らなかったのもあるし、尚更な。
えりさ:
雨って『穀』の分野ですか!
フレイム:
なんか、その辺でも落ち着かなくてさ。どうすんだよ畑は!って。
こゆき:
わたしたちを抱えて、こんなに。
フレイム:
もう少しゆっくりしたいと思わないか?それでも何でも間に合うはずだぜ。
えりさ:
ゆっくり・・・
こゆき:
わたしたち、急ぎ過ぎていた。
フレイム:
・・・今日はとりあえず寝よう。明日でも考えられる。
えりさ:
一度ゆっくり休みましょうです!
こゆき:
それがいいと思う・・・どうしてそんな・・・時間時間って。
フレイム:
休むことも大事だ。あんまり時間なんて氣にするな。まだ片付いてないことがあるけど、整理してやっていく方が何でも進む。自宅の整理もしたいし。
えりさ:
まずは心の整理ですか?
フレイム:
それがいい。
とりあえず、おうめとあげはにも同じことをな。
これで今回のお話は終わりです。
ここ数日予想外のことが起き過ぎたり、天氣バランスが崩れてたりで、混乱していまして、心を整理するチャネをしました。
えりさが一番焦っていたのかもしれない。これではえりさらしくない。時間に追い詰められていては何も進みませんね。余裕を持つことは大事です。
こゆきはそこまで焦っているわけではありませんが、抱えているものが重過ぎて、筆者の移動・活動時にもかなり負荷がかかっています。
どこで焦っていたのか、よ〜く内省しないとですね・・・
あすな「この記事でも投げ銭を受け付けているよ!」 ナディア「居場所作りや世界観の表現に使うね!」 ヴァイオレット「お兄ちゃんも體力使ってるんだみゃん。」 すいれん「毎度ありがとうございます☆」