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フランスのインドヨガ&スポーツ専門医にお勧め腰下~足首の血行をよくするインドヨガセルフマッサージ続編


フランスではインドヨガや東洋マッサージが富裕層のマダムや会社の社長さんや役員の方が特定のスタジオにきて心身ともに健康に保つことと、日本よりストレスの多い社会環境なので、ストレスフリーに保つためにzenを求めにやってきます。


そういう方たちとご縁が縁を呼び、私もインドヨガのスタジオへ通うようになり、ダンス学校・師範学校で学ぶ機会に恵まれました。

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その記憶からテキストを読み返し、何か腰から足首や足先までむくみをとりながら筋肉を温める方法はないものかと探しました。


次の2つのマッサージ方法はすぐに効果がわかるものではありませんが、続けることで冷え具合を緩和できるようになりました。


特にクーラーで朝、腰や足先の筋肉が固まっていてなんとなく重い感じがしたり、だるさも軽くなった感じがしています。

寒い時期も同じ症状であったように、だいぶマッサージしても激痛ではなくなりました。


足首の血行を良くする冷え性改善インドヨガマッサージ続編

①インドヨガマッサージ<湧泉(ゆうせん)>


ダンサーのレッスン前のストレッチ方法としても用いられるインドヨガマッサージ方法の1つで足裏の土踏まず周辺の筋肉をゴリゴリと揉みます。

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私やバレエダンサーはよく、マッサージ棒やゴルフボールを踏みながら、でゴリゴリと土ふまず周辺の筋肉をほぐします。


→こうしないと、冷え性で血の流れが悪く、足先がパンパンにむくんでいてバレシューズもパンパンで入りにくい状態なときもありました。


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これをやるとスムーズにバレエシューズがはいるようになりました。ヨガ教室でも足先に体重をきちんとのせることができ、ハードなポーズも体重を足を通してぐらぐらせず安定してできるようになりました💛


フランス人ドクター、インドヨガマッサージ、気端(きたん)も足先の冷えにおすすめ

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②インドヨガマッサージ<気端>


足指の先のツボとよばれる箇所があります。


ここの箇所を指でもんだり、足湯で温めることで冬でも下半身がとくに温まってきます。

そういえば、修禅寺の祖母の別荘に毎夏訪れていた時に、<独鈷の湯>という公衆の温泉場があります。


公衆の場所なので、足湯だけいつもつかるのが楽しみでした。祖母が生きていたころは一緒によく足湯を楽しんだものでした・・・。


寒い冬で、外もコートを着るほど寒いのに、なぜか足湯につかると寒さがかなり緩和されるのには驚いた記憶があります。


それほど足湯の効果は冷え性の私にとっては効果バツグンです💛


ということで、自宅には血行を良くする源泉と同じ効果のある入浴剤や、フランスで人気がたかい血行をよくするエステマッサージの時に使うオイルを使い分けながら、夏でも冬でもリラックスしながら冷え性対策万全にしてます💛


フランス人のインドヨガ&スポーツ専門医に教わったとても人気なアロマエステマッサージオイルと体の芯からあたたる入浴剤を実践中→


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