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フランスのバレエ学校でデブ50キロの私が2か月で痩せた理由

 前にどうして1ヵ月にガッと6キロも太ってしまったか・・・

その原因はこちら→


さて、そんなこんなでcoome ci comme ca, ほんとバレエ学校の校長先生から次の冬までの健康診断で痩せていなければ退学になると・・いわれ・・。


人生初めての大ダイエットにとりくみました・・。

今考えると、校長先生の裏の計らいで当時の学校附属の栄養士の先生に特別に日本人用のダイエットメニューを作るように頼んでくださったのだと思います。・。


感謝感謝。


どうやって痩せたらいいんだろう・・

それよりもうバレエなんて辞めちゃおうかな、辞めて日本に帰ろうかなって思ったくらい。それほどナーバスに落ち込んでました。


太ったことでなく、孤独ということに耐えられなかった・・。


そんな心の状況も知ってのこと。栄養士さんが声をかけて下さり、特別食事管理メニューを作ってくれました。フランス語が通じないので、なるたけ難しい文章で書かないで、必要最低限の仏語だけのマニュアル。


こういう時ってこと少ないけど、心は何とか通じるんです・・。


とりあえず大急ぎでバレエ人生がかかっているんだから痩せようと思いました。


そんなこんなでバレエ学校一の超デブ日本人留学生、50キロが・・・・うまくいきました

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フランスの某バレエ学校、コンセルヴァトワールの栄養士さんが特別に日本人ように作ってくださった食事管理メニュー。


これは一般のダイエットマニュアルみたいに文章が多くて、レシピアレンジがいっぱい書かれていて、・・・というものではなく、超ドシンプルに2週間毎日3食、何を食べていいかが書かれているもの。

A4サイズで1ページで終わるもの。


だからフランス語が全く読めなかった当時の自分でも余裕で解読てきて、スーパーで校長先生が付き添ってくれて食べていいもの、料理していい食材を買いに行ったのを今でも思い出します。


(なんで校長先生がこんなに一緒に付き添ってくれたかは、またどこかで気が向いた時に話すとして(笑)・・)


2週間マニュアルダイエットレシピは、2週間続けて→1週間お休み→2週間続けて・・・の繰り返し。

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いつまで続けていいか?

っていうのは自分で決められる。ここでいいかなって思ったらそこで辞められる。


で、試してみると、私自身は↑のサイクルを2回続けたときからが~~~と痩せだしました。


体力はそのまま温存でき、痩せていくことが学校のレッスン中で鏡を前にバレエのレオタード着てレッスンするのが、毎日超楽しくなるほど、痩せていきました。


バレエのレッスンは週6日朝8:45~17時まで、夜は校長先生の一般の人も習えるバレエ学校で1.5時間の練習を週5日続け・・。


結果、筋肉はつくし、脚のラインや体全体のラインがバレリーナのように変化するようになったのを鏡で確認でき!!


最終的には、2か月半で50キロ→44キロまで見事に痩せてくれました。

おまけにリバウンドも2キロほどで済んだし(笑)。


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何よりこの食事管理メニューは、量は好きなだけ食べれて、おなかがすきにくいのが特徴。甘いものも必要以上に欲しくなくなる。

↑こういうのが特徴。


ある2つの約束だけ守りさえすればスルスルと痩せてしまったので、私はバレエを職業として辞めた今でもちょっと筋肉がプヨンプヨンしだしたら、短期で実行してます!


バレリーナ50キロから44キロに痩せた食事管理マニュアルを体験して頂いたお客様の声一部


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帰国してから、このバレリーナの食事管理メニューについて、かなりお問合せをいただきました。そのため体験目的でHPとブログでちょっとだけ募集したところ、数名の方がトライしてくださいました。


糖質制限ダイエットをトライしたい方の<一日食材メニュー>を知りたい➡


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