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世界を眺めて

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孤島の窓辺から、世界を眺めて感じたこと。日常のニュースや出来事とともに、短い文章で呟きます。
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#ショートショート

孤島の窓辺から #024「自分にとって価値あるものは」

「日本人は、どうしてそんなに新品が好きなんだ?」 海外に住む友人に そんなことを聞かれた…

孤島の窓辺から #022「人生を変えるほどの偶然よりも」

不思議なことですが、 「一つの偶然」で人生が大きく変わる人たちを 今まで幾度か見てきました…

孤島の窓辺から #021「日常を丁寧に」

便利な時代になったもので、 なんでも「ながら」生活ができる時代に 生きているんだなと感じま…

孤島の窓辺から #020「それぞれの理由」

見た目で差別をしてしまうということは よくあることですよね。 例えば茶髪だというだけで 不…

孤島の窓辺から #019「誰かに依存し過ぎてはいないか」

一人の人間が世界に 大きな影響力を与えるということがあります。 その昔、世界で戦争が起こ…

孤島の窓辺から #016「本質を知る人」

時代の変化とともに 自分の在り方を問われる時があります。 例えば自分の業界の周辺でも、 そ…

孤島の窓辺から #014「憧れのままに」

僕は田舎で育った経験があるからか 森や山に対する特別な思いが昔からあります。 故郷の家には裏山があって、 生活の中には常に様々な木々や花々 それを包み込む深い森がありました。 身近にある場所にも関わらず、 どこか遠い憧れの場所のような、 同時に人間ごときが容易に立ち入ってはいけない 独特の雰囲気を感じたものです。 ✳︎ ✳︎ ✳︎  ドイツに滞在していた時のこと。 彼らの森に対する思いにも 同じようなものを感じました。 例えば、ドイツのグリム童話には、 「白雪姫」

孤島の窓辺から #008「誤解は笑える範囲内で」

この孤島で、 お酒を飲んでいるように。 日本にいた当時の僕は、 やはり、毎日お酒を飲み続け…

孤島の窓辺から #006「変えてはいけないこと」

遥か孤島の窓辺がら、 耳を澄ませていると、 遥か彼方から鐘の響きが聞こえてきます。 どこか…

孤島の窓辺から #005「想像できることは実現できる」

夢だったこと。 未来の話だったことは、 だいたい現実化するんだな。 そんなことを考えていま…

孤島の窓辺から #004「身体が拡張し続ける先には」

人は道具を使いながら、 その身体を拡張してきたと言われています。 刃物などの道具を使うこ…

孤島の窓辺から #003「遥かなる時間を感じながら」

昼間から「孤島の窓辺」で海を眺めながら ウイスキーを飲んでいるんです。 わざわざ友人が孤…