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世界を眺めて

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孤島の窓辺から、世界を眺めて感じたこと。日常のニュースや出来事とともに、短い文章で呟きます。
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記事一覧

孤島の窓辺から #025「形あふれる時代に、必要なもの」

昨日まで信じられないと思っていたことが、 今日の当たり前になってしまうのが 僕たちが、今生…

孤島の窓辺から #024「自分にとって価値あるものは」

「日本人は、どうしてそんなに新品が好きなんだ?」 海外に住む友人に そんなことを聞かれた…

孤島の窓辺から #023「海をも越える想い」

「家族の誕生日?」 「そんなことで会社を休むなんて お前は何を考えてるんだ!」 会社員時…

孤島の窓辺から #022「人生を変えるほどの偶然よりも」

不思議なことですが、 「一つの偶然」で人生が大きく変わる人たちを 今まで幾度か見てきました…

孤島の窓辺から #021「日常を丁寧に」

便利な時代になったもので、 なんでも「ながら」生活ができる時代に 生きているんだなと感じま…

孤島の窓辺から #020「それぞれの理由」

見た目で差別をしてしまうということは よくあることですよね。 例えば茶髪だというだけで 不…

孤島の窓辺から #019「誰かに依存し過ぎてはいないか」

一人の人間が世界に 大きな影響力を与えるということがあります。 その昔、世界で戦争が起こっていた時代に 独占政権の中で権力を振るってきた人物が 一つの時代を動かしてきたなんてこともありました。 また、ある時にはそんな世の中を打破しようと、 革命精神で若者を牽引し、 新しい価値観で時代を拓いていった人もいます。 その一方で、 そうした時代の激しい変化に怯える民衆に寄り添い、 励まし続けた人だっています。 あらゆるところで 「ある一人」が世の中を支えてきた歴史が、 この世

孤島の窓辺から #018「信用をつなぎとめること」

僕は、お金のことに関しては 経済を生業にしていた父に、 その多くを学びました。 よく言われ…

孤島の窓辺から #017「透明性の求められる時代に」

この孤島の窓辺から、 思いを馳せていると、 世界各地を転々と放浪していた時のことを思い出し…

孤島の窓辺から #016「本質を知る人」

時代の変化とともに 自分の在り方を問われる時があります。 例えば自分の業界の周辺でも、 そ…

孤島の窓辺から #015「思いは引き寄せられる」

僕には、過去に不思議な縁だったなと 感じることが幾つかあります。 例えば、少年の頃に欲し…

孤島の窓辺から #014「憧れのままに」

僕は田舎で育った経験があるからか 森や山に対する特別な思いが昔からあります。 故郷の家に…

孤島の窓辺から #013「つながりたい時にだけ」

世界中をつないでいたものが 一度途切れると、 それだけで大混乱をきたすことがあります。 例…

孤島の窓辺から #012「目的の無い旅を愉しむ」

人は何かを求めて旅に出ます。 僕自身のことでいえば、 美しい絶景を眺めに北欧に行ったこともありますし、 オーケストラの奏でる音楽を聞くためにオーストリアへも。 また、金融の前線を目に焼き付けるために、 シンガポールや香港へ行ったかと思えば、 美味しいビールを飲みにドイツへ行ったり、、、、。 目的の質はどうであれ、、、、汗 常になにか明確な目的を決めては、 旅に出ていた気がします。 でも、その一方で、 「目的のない旅」の良さもある。 ✳︎ ✳︎ ✳︎  オーストラリ