マガジンのカバー画像

世界を眺めて

25
孤島の窓辺から、世界を眺めて感じたこと。日常のニュースや出来事とともに、短い文章で呟きます。
運営しているクリエイター

#超ショートショート

孤島の窓辺から #018「信用をつなぎとめること」

僕は、お金のことに関しては 経済を生業にしていた父に、 その多くを学びました。 よく言われ…

孤島の窓辺から #017「透明性の求められる時代に」

この孤島の窓辺から、 思いを馳せていると、 世界各地を転々と放浪していた時のことを思い出し…

孤島の窓辺から #016「本質を知る人」

時代の変化とともに 自分の在り方を問われる時があります。 例えば自分の業界の周辺でも、 そ…

孤島の窓辺から #015「思いは引き寄せられる」

僕には、過去に不思議な縁だったなと 感じることが幾つかあります。 例えば、少年の頃に欲し…

孤島の窓辺から #013「つながりたい時にだけ」

世界中をつないでいたものが 一度途切れると、 それだけで大混乱をきたすことがあります。 例…

孤島の窓辺から #011「残すべきもの、変えるべきもの

今日は孤島の浜辺から海を眺め、 日本で話題になっている 「はんこ文化」について考えていまし…

孤島の窓辺から #010「日常にユーモアと明るさを」

ナチスがドイツを率いていた頃。 その権力を陰で支えていたのが、 メディアによるプロパガンダの力だったと言われています。 独裁者を崇拝し、軍国主義を高揚させるテーマのもとで、 大衆の記憶に残り、感情に訴えかけるスローガンを 巧みに使い分けて、人々を高揚させていきました。 本だけでなく、新聞やラジオまでもコントロールし、 学校の授業をはじめ、様々な公共的な場で そのイメージを広めていったんです。 国民は我らが正義を信じ、それを疑うことも忘れた。 その後、世界がどのような末路

孤島の窓辺から #009「変化してゆく人たち」

数年前まで台湾といえば、 古風でアジアの匂いを感じられる唯一の国でした。 (僕にとっては、…

孤島の窓辺から #007「本質は、いずれ露わに」

気候の変化によって、 世界中の景色が、変わり始めています。 アルプスの風情美しいスイスで…

孤島の窓辺から #006「変えてはいけないこと」

遥か孤島の窓辺がら、 耳を澄ませていると、 遥か彼方から鐘の響きが聞こえてきます。 どこか…

孤島の窓辺から #005「想像できることは実現できる」

夢だったこと。 未来の話だったことは、 だいたい現実化するんだな。 そんなことを考えていま…

孤島の窓辺から #004「身体が拡張し続ける先には」

人は道具を使いながら、 その身体を拡張してきたと言われています。 刃物などの道具を使うこ…

孤島の窓辺から #003「遥かなる時間を感じながら」

昼間から「孤島の窓辺」で海を眺めながら ウイスキーを飲んでいるんです。 わざわざ友人が孤…