早起きは三文のなんちゃらは本当だと思う。
最近寒いせいなのか
ただ単にやる気がないだけなのか
とにかく朝起きられなくなってきた。
朝は私にとって1人で集中できる貴重な時間。
少し前までは朝4時半
遅くても5時には起きていた。
休みの日でもそうしていた。
早起きするために夜も23時に寝るようにしている。
ショートスリーパーなら良かったが
多分そうではない。
睡眠時間が少ない日が続くと
手が震えてくる。
訓練すればショートスリーパーになれるらしいが
おそらくショートスリーパーの人は
昼間に仮眠を取っているはず…
ふつうの会社勤めではかなり難しいと思う。
今の会社は昼休憩が30分しかない。
現実的にショートスリーパーになるのは諦めている。
ノーマルタイプは7時間睡眠が推奨されているらしい。
毎日睡眠時間の記録をしているが
7時間くらい寝た日の方が体が楽な気はしている。
近頃4時半に目覚ましがなっても寝てしまう。
鳴っていることにしばらく気づかないときもある。
仕事に間に合うための最低ラインは6時。
結構ギリギリまでベッドからでられない。
休みの日は7時頃まで寝ていたりする。
7.8時間寝ていることになる。
友人の中には10時間ぐらい
ぶっ通しで寝れるという人がいる。
1度でいいからそれぐらい通しで寝続けてみたいと思っていた。
最近朝起きられないので
平均睡眠時間が7.8時間と
今までにないくらい寝ているが
一撃で起きないせいか
寝ているのに寝起きの気分は最悪だ。
起きてからもなんとなくだらけてしまう。
10年も20年も夜型人間だった私が
ここ2年くらいかけて
努力で早起きにシフトしてきた。
1度早起きの気持ちよさを知ってしまうと
1.2時間寝坊したら
とんでもなく損した気分になっている。
朝4時半はまだ暗いし
車通りもなくて
ものすごく静かだ。
相方のいびきはうるさいが。
同じ1人の時間でも
朝と昼では特別感がまるで違う気がする。
時間の流れる早さも
なぜか早朝の方が遅い感じがする。
なんとも言えないワクワク感がある。
1日が長く感じる。
昔は夜遅くまで起きていることのほうが
価値があると思っていた。
みんな寝静まった夜こそ
1人の時間だった。
ただ夜の時間はあっという間に過ぎていく。
そのうち限界がきて
結局は寝ることになる。
明日を拒んでもすぐに起きる時間になる。
毎日が寝不足で1日しんどい。
それでもまた夜になると
貴重な時間だと思って満喫しようとする。
活動時間は同じくらいか
それ以上あったとしても
夜活より朝活の方が断然はかどるような感じがある。
ショートスリーパーになれないなら
断然早起きの方が体感でお得感がある。
わかっているのに起きられないただのナマケモノのようです…
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？