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2016年2月の記事一覧
そこから旅立つことは とても力がいるよ(でも地図をひろげよう)
わたしがnoteで書いたものを読んで、パティシエの友人が「じゃあどうしたらいいんだよ」と言う。
10年間同じ業種で働いて、その後独立するのに、働きかたにうっすら疑問を持ったまま、今までと同じことをしようとしているのは、「10年もやってきたから、そのことについてはよく知っているし、それ以外のやり方がわからない」からだという。
わたしは「すでに知っている」と思うことが問題なのだと思った。
お菓子
寄り道なんかしてたら 置いてかれるよ(おせっかいの話)
わたしの、でしゃばりで、おせっかいという性質とはもう長いつきあいで、知らんぷりしても、言い聞かせても、どこまでもついてくる。
ただ、そのやっかいなおせっかいが、ときにミラクルを起こすことがある。
わたしが某チョコレートショップで働いていたとき、チョコレートを作ることと店頭で売ること以外のすべてを、どういうわけかひとりでやっていた。
10年くらい前に、パティシエと企業のコラボが盛んにあった時期
本当はわかってる、二度ともどらない美しい日にいると(オッケーよ)
学生の頃の友人との間で、よくある話題で「もしもどれるなら、何歳にもどりたいか」というのがあるが、わたしはどこにももどりたくない、と断言できる。
「今がいちばん楽しい」というと完全なリア充のようだけれど、というよりも「もっと先に進みたい」という気持ちのほうが大きい。もどるなんてとんでもない、と。
わたしは「ああすればよかった」「こうあってほしかった」という、後悔や反省を、ほとんどしない。(反省し
笑うシングルマザーができるまで
あーちんのことを知っている友人に、よく「サクちゃんも、両親にあーちんみたいに育てられたの?」と聞かれることがある。
どちらかというと、真逆だったなと思う。
わたしは三姉妹の中間子で、遡って客観視してみると、学力も運動も中の上で特に問題を起こすタイプではなかった。
だけど、いろいろなことを知りたい、わかりたい、という気持ちが強くて、それゆえ観察力があったのだと思う。
小学校の先生に「どうしても
ほしいのは、社会性より両想い
長所と短所は同じで、どこから見るか、その角度のちがいだけだと思う。
わたしの場合、せっかちでお節介なところが吉(長所)とでるのは、せっかちさは、スピードと、先回りする視点が求められるとき。お節介は、助けが必要な場面や、リーダーが不在でまとまらない、決められないときだ。
そして大凶とでたのは、2011年のことだった。
震災の前後で、優先順位が大きく変わり、その振り幅に自分自身が対応できていなか
「サクちゃんきいて。」 Q2
サクちゃんきいて。
わたしは書くのに時間がかかるので、
仕事と家事の間に書く時間がとれず
なかなかアウトプットできません。
サクちゃんは、note の文章をいつ書いていますか?
きょんさん (34歳)女性
(Q&A、有料じゃなくていいや。質問はこちらからお待ちしています)
えーと、書く時間がなくて書けない、と。
知らんがな。
あ、失礼しました。
丁寧に言うと、お察しします。
時間の使い方に