オンラインで販売できる相談権
おはようございます。
営業10年やっててもプライベートの初対面は緊張してモゴモゴしてしまうえーさくです。
さて。
今日は、『ドライブデート権の販売』というテーマでお話します。
収益の効率は良くないのですが、手軽に始められる今風のオンライン販売には適しているような気がしますので、簡単に説明しますね。
▼いきなり風呂敷は広げられない
いざ副業。いざオンラインといってもYouTuber始めるのも、何かを販売するのもいきなりは何もできない人も多いのではないのかと思います。
特に会社員の人だと副業やるのに高いハードルがあったりするので、細々とSNSをやったり、オンラインサロンに入ってみたりするような活動に留めているのではないでしょうか。
オンラインスナックで相談できるZoom飲み権などで大勢を相手するのも、慣れてないとなかなか難しいです。
大勢に買ってもらったのに、大勢に不満を持たれるかもって思うと正直怖気付いちゃいます。
結局なんだか動けないって感じに落ち着いてしまうような気がします。
それでも『何かやる』という前提としたならば、1対1ならまだなんとかできるかもしれません。
▼助手席から映すオンラインドライブ
助手席にスマホをセットして、できればワイヤレスのイヤホンをつけた方が聞き取りやすいです。
音楽は微かに聞こえる程度に留め、会話の邪魔にならないようにしましょう。
片道1時間程度の2時間ドライブを助手席にいるように映るようスマホをセットする事でドライブ気分を味わう事ができます。
ポイントとしては、自分は運転がメインなので相手を見すぎる事もなく緊張しにくい点。
初対面の人とドライブというのも建て付けとして乗りにくいので、『〇〇の相談』や、『ドライブコースの案内』や『愚痴を聞きます』みたいな入口の方が良い気がします。
相談に乗ってあげたり、愚痴をただただ聞いてあげたり、するだけなのでよっぽど人と話すのが苦手という人でない限りできるような気がします。
ドライブという所が付加価値となっていますし、映像も隣に乗っているような映し方をするので悪くないと思います。
『〇〇の相談』や『愚痴を聞きます』という点でおすすめなのは、『不倫の悩み、愚痴を聞きます』みたいな具体的な設定をして販売するといいですね。
不倫については、誰にも相談できず自分の中だけで抱き続けなきゃいけない悩みなので、利害関係の無い人が捌け口になってくれるのはありがたいような気がします。
globeの『Can't Stop Fallin' in Love』という曲でも、『人には話せない、誰かに話したい』というフレーズがあるように、需要はあると思います。
『ドライブデート権』の販売の流れとしては、
なんでも販売できるインターネットショップのbaseで販売して購入者に時間を決めてZoom URLを送るといった流れで問題ないでしょう。
baseの販売ページをSNSで告知案内すればあとはニーズに当てはまる人から購入を待つだけです。
SNSのフォロワーが多い程、可能性は高いですが、あくまでまずは1人なので、大量にフォロワーがいないといけないわけでもありません。
自分の顔写真や、相談を受けられるジャンルを記載しておくといいでしょう。
最後にドライブしてみての感想などを聞いてその内容をSNSで紹介するといった流れで継続していくのもありかもしれませんね(^^)
▼チケット販売サイトを作るなら1分で作れるネットショップはbase(ベイス)
(※手数料:BASEかんたん決済手数料3.6%+40円とサービス利用料3%が1回のご注文の総合計(送料含む)に対してかかる費用です)
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