【今週の記録。】増量の指導。
こんばんは。今週もお疲れ様でした。
ここ数週間は、お仕事や勉強で忙しく寝不足が続く日々。
毎日、眠気と戦っている気がします。
食事の量も、一旦減らすと自力で増やそうとは思えないので減る一方。
気持ちも若干不安定だったけれど、
忙しすぎて落ち込む暇もなく、気持ちは無感情といった方が近いかも。
とりあえず直近の出来事と今後の予定、カロリーの推移を記録したグラフだけを書いたメモを持って、
予約した時間にいつもの診察室へ。
増量の指導
文字通り。
「増やしましょう!」と担当医の先生。
…厳密に言えば、私が「背中を押してほしい」と頼んだのがきっかけ。
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受診した時点でBMIは、ちょうど16.00。
「これ以上下がると、何がなんでも食べてください、と言わざるを得ない」とのこと。
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前回から、食事を抜きがちなことを話そうと思ってはいたけれど言い出せず。
このままではバレるのも時間の問題。
そこで、思い切って話してみた。
私は多分、指導を受けないと食べようとしない。
だから、背中を押していただきたい…と。
そしたら担当医の先生が快く、そして力強く、
「増やしましょう!」と。
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本当は話をぼかして、逃げたって良かったかもしれない。
それでも私は、担当医の先生に食生活の指導をお願いすることにしました。
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帰り道の足取りは重く、少しだけ後悔も。
ちょっと無理やりな食事指導。
こんなのはいずれ訪れることだと自己暗示。
色々な心配はあるけれど、多分、
今はそれどころじゃないから、
まずは食事を増やしましょう…という段階だ、と
そう自分に言い聞かせます。
そうやって気持ちを保つためには、
ちょっとの工夫が必要そう。
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食事へのモチベーション
学生(しかも一人暮らし)という身分で贅沢はしたくないと思いつつ…
せっかくなので再び趣味のベーカリーめぐりへ。
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食べたくないと思っている今だからこそ、
休みたくない、休まず自分を追い込みたいと思っている今だからこそ、
ほんの少しだけ食べることへのモチベーションが上がる工夫を、自分でできるようになりたい。
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よく、「自分の機嫌は自分でとる」
という言葉を耳にします。
そんな発想は無かったのが、今までの私。
勇気をだして、とかではなく
当たり前にできるストレスマネジメントスキルとして、できるようになりたいと思うのです。
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まずは、自炊であろうとなかろうと、食べることへのモチベーションを高める工夫から。
拒食症治療、リスタートです。
また来週お会いしましょう。
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