(映画感想) ビリーブ 〜未来への大逆転〜
アメリカに実在し、2020年9月に亡くられた法律家ルース・キンズバーグ氏をテーマとして取り扱った映画。彼女自身も女性というだけでハーバード大学法科大学院に在籍時も、その後の仕事を探している時にでも、働いている中でも、困難にあたる。
そんな彼女は、アメリカのみならず世界中で性差別撤退・性平等に力を注いできた人物で知られ、アメリカの連邦最高裁判事を勤めた経歴もある人物。
なぜこの映画を見ようと思ったのか。
私にとって、関心のあるジェンダー問題と中学生の頃の夢だった弁護士という立