はじめて自分の名前を書いた息子(4歳)
こんにちは!
今日はとても嬉しいことがあったので、はじめてnoteに書いています。
保育園の年中に通う息子(4歳)が、はじめて自分の名前を何も見ずに書きました!!
きっかけ
今年の2月頃から、義理の両親から買ってもらった「ひらがなポスター」をお風呂に貼って、一緒にお風呂に入るときに見ていました。
※「れ」「わ」「ね」、「め」「ぬ」など、似ている字はよく見るように伝えていました。
※この頃から、ひらがなが少しずつ読めるようになってきました。
また、同じ時期に保育園でかるたとり大会があったようで、ひらがなを覚える練習になったようです。
そのおかげで、車に乗っているときに、看板に書いてある文字(ひらがなのみ)を読めるようになっていました。
ちゃれんじ
さらに、年中になった今月から「こどもチャレンジ」を開始し、付録の「ひらがななぞりん」を楽しんでいました。
100均アイテム「ひらがな」
100均に行った際、息子が選んで購入した、ひらがな練習帳(ディズニーのプリンセス)も使っていました。
ここ1週間くらい、自宅でよく自ら進んでひらがなの練習をしているなぁと思っていました。
書けた日
今日は、保育園から帰ってきて、しばらく一緒にしまじろうのワークをしていました。
※今月号を全然していないので、「ワークが終わったら5月号の付録(ひらがななぞりんの追加分)がくるよ」と妻が言って、焦って始めたような感じです。
ワークを一通り頑張ったので、あとは好きなことをしていいよと言うと、100均で買った「ひらがな練習帳」を開いて、最後の数ページを頑張っていました。
そして、「できたー!」というので、見てみると、最終ページ
【じぶんのなまえをかいてみましょう】のページにフルネームで名前が書いてあります!!
びっくりして、別の本の名前欄に書くように促すと、確かに書いています!
しかも何も見ずに!
凄い!
話を聞くと、どうやら、保育園で名前を書く練習をしてたようでした。
それでも何も見ずに自分の名前をちゃんと書けるということは素晴らしいこと。
この素晴らしい瞬間を息子と妻と一緒に共有できたことが、何よりの喜びです。
※妻は嬉しくて泣いていました。
今後
子どもの発達には個人差があるので、周りを気にせずに子どもの成長にあわせて、できることが増える楽しみを今後も一緒に味わっていきたいなぁと思います。
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