迫間理哲
せっかく勇気を出して資産運用を始めたのに途中でやめてしまう人を無くすためのマガジン。バイ・アンド・ホールドの長期投資家向けです。コンプライアンス遵守のため、具体的な商品の説明などは行なえません。みんなで老後に笑いましょう(^^)
生命保険についてツラツラと感じたことを書きます。基本的には、あの頃自分はこんな考えで生命保険の仕事をしていたな。と振り返るためのnote。生命保険に対する考え方は人それぞれで1つの汎用な答えがありません。未来がわかっていれば簡単に答えは出せるのですが、未来は誰にもわかりません。
ご相談をご検討頂き、ありがとうございます。おそらくお客様からのご紹介かSNSやセミナー等で私の存在を知って頂いたと思うのですが、自己紹介noteをまだ読まれていない方方はコチラを👇 ご一読頂くことでご相談前の不安が少しでも緩和できればと思っています。それでは最初にみなさんからのご質問で一番多い、ご相談料金についてお伝えさせて頂きます。 料金について個別相談は、無料でおこなっております。 ライフプランを作成する場合、一部は有料となります。 ライフプランを作成しない場合でも
ご相談者の方にとっては保険営業も保険販売も同じイメージだと思いますし、そんなことを気にする必要もないと思います。 ただ私は金融商品を取り扱う者として、この違いを大切にしたいと考えています。 営業と販売は明確に違うという向井さんの下記noteを拝見して個人的にとても共感したので、オマージュで保険verを書いてみます。 まずこのnoteを読み進めて頂く前に向井さんの言葉をお借りして『営業と販売』の違いについて確認しておきたいと思います。 これが『営業と販売』の違いという認識で
ライフプランという言葉を聞いたことがありますか? 多くは保険屋さんから聞く機会が多いのではないでしょうか? かくいう僕も保険屋さんです。 保険の加入・見直しの前にまずはライフプランから始めませんか? 無料で作成しますよ。という話を聞いてライフプランを作ったことがある人もいるのではないでしょうか? 過去に僕も同じようなアプローチでライフプランを無料で作成していましたが、現在は、ライフプランの作成は一部有料で承っております。 理由はシンプルでお客様が有料でお金を払ってでもライ
前回の序章からだいぶ時間が経ってしまいました。。。 ただ書くことが目的となると本来の目的から遠ざかっていくのでマイペースでいきたいと思います。 前回のはコチラ 資産運用を始める前の準備について今回はまず、資産運用を始める前の準備についてお話したいと思います。 投資専門用語のお勉強? 証券口座の口座開設? 商品知識? 先に、結論を言っておくと『余裕資金を把握する』 これがめちゃくちゃ大切です。 余裕資金って?はい。余裕資金で投資するなんて当たり前の話やん。って思われた方
YouTuberとして登録者数が約5万人いる井上ヨウスケさんと対談をさせて頂きました。 僕自身の保険に対する考え方を少しお話しております。 撮影はめっちゃ緊張したので、ところどころ目が泳いでいるのと、何を言ってるのか?わかりにくい所もあるかもしれません。 あと、緊張で顔がこわばって少し横柄な感じに仕上がっております。。。 あんまり目立つのが好きなタイプでは無いのですが、井上さんとは考え方が合うので、出演してみようかなという感じで出てみましたが、SNSの誹謗中傷にビクビク
保険とは、リスクマネジメントの手段の1つでしかありません。 今回は少しお硬い話。 リスクへの対応方法リスク=不確実性への対応方法は、4つあると考えています。 リスクには回避できるリスクとそうでないリスクがあります。 例えば、自動車で事故を起こすリスクは、自動車を利用しないということで回避出来ます。 しかし、病気になる。というリスクは誰にも回避する手段がありません。 なので回避に関しては、リスクの種類のよって選択肢として持てる場合とそうでない場合があります。 保険におい
今回は、僕が保険業界に入ってすぐに先輩方から教わった好きになれなかった営業手法について、語ってみようと思います。すぐ読み終わります。 1日たった200円ですよ!まず頭に思い浮かんだのがこれです。日割り計算。これを教えられた時は、しょうもない。。。こんなもんあってもなくても良いって言ってるようなもんやないかい。と思いました。 例えば、医療保険で月6,000円払うことに難色を示したご相談者さんがいたとします。 保険屋「○○様、病気・ケガで入院したら一日10,000円支払われ
35歳男性の方がA生命保険で全く同じ保障内容の終身医療保険に加入した時の保険料が全く違う下記の3パターンあります。 ①月々4,377円 ②月々5,907円 ③月々15,657円 同じ保険会社で同じ保障内容、なのに月々の保険料は全然違う。。。 なぜでしょうか??? ※本文中の保険料は参考金額です。保障内容については今回の主題ではないので省略しております。また保険の仕組みを理解するための文章であり、特定の商品を勧誘するものではございません。 ※2020年8月時点での情報に基
『退屈な投資とはじめての価格変動』というマガジンを始めるにあたって、我ながらなかなか良いタイトルだなと思うわけです。 ちなみにもう一つのマガジンである『感情と論理の生命保険』というお硬めなタイトルも気に入っています。こちらも御贔屓にm(_ _)m なぜ退屈という言葉をタイトルに入れたのか?さて皆さん、投資や資産運用と聞くとどんなイメージを持たれるでしょうか? 怖い。華やか。ゲーム。ギャンブル。殖える。減る。才能が必要。興味はあるけど自分には無理。頭が良い人しか出来ない。
ご夫婦で医療保険の相談をして下さった旦那さんが突然、飲み代と保険料を比較した時の昔話 保険料は掛け捨て相談者さまが新規で掛け捨ての医療保険を検討される際に、保険料に関して「何もなければ掛け捨てか。もったいないな。」といことが頭によぎり悩まれたりすることは相談中によくあることです。 まずは医療保険が必要か否かを考えるさて保険料が掛け捨てはもったいないな。と思ってしまう相談者さまには、そもそも医療保険に加入する必要があるかどうか? なぜ医療保険に入りたいんですか? というお話
今日は、簡単なお話です。 普段、生命保険に関する相談を受けている中で相談者さんがよく勘違いしていることについて書きます。 女性のための医療保険どこの保険会社の医療保険にも、通常の医療保険のパンフレットと女性のための医療保険とか医療保険Ladyとか女性に向けたパンフレットと2つあります。 そして女性の方で相談に来る方の多くが、女性用の医療保険入りたいんですけど、どれが良いですか?と相談に来られます。 もちろんご希望に応じて、女性のための医療保険のパンフレットを使って色々
最近、コロナの影響でネットで生命保険に加入する人も増えたようです。 ネットで完結出来る生命保険は保障内容がシンプルで安価というのがウリだと思います。魅力的ですよね。 ただ本当にネットで手続きしても大丈夫なのかな?という人も中にはいると思うわけです。 今日は、そんな生命保険をインターネットで加入することについて書いていきたいと思います。 生命保険は万が一の時に支払わなければ意味がない保険は、リスクの発生頻度は低いが、発生すると損失が大きい場合に有効という金融商品です。
今回、子供で加入する生命保険についてという題名なのですが、まずこのnoteを書こうと思った出来事から簡単に書きたいと思います。 先日、某保険会社に所属する保険募集人の方とお食事をさせて頂く機会がありました。その方は所属保険会社で全国TOP3の実績をあげる方です。 名前を佐藤さん(仮名)としておきましょう。 色々なお話の中で学びは非常に多かったのですが、その中でも印象的だったのは、佐藤さん(仮名)は保険金を届けるということに対してかなり具体的な思考を凝らして提案を行っているこ
なにをしている人?はじめまして。 ファイナンシャルプランナー(FP)として活動しています迫間(はざま)です。 生命保険の代理店と投資信託の仲介業者*(IFA)に所属するFPです。 TOP画像の右側の人です。 (左は人気YouTuberの井上ヨウスケさんです。) FPってどんな仕事?と思う方も多いのではないでしょうか? FPといってもそれぞれ得意分野が違うタイプの人がいるのでひと括りでは言えないのですが私のFPとしての仕事でイメージし易いのは、ライザップみたいなサービスです