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【国際情勢】タッカーとプーチンの対談は、多くの人にとって玉音放送となった

こんにちは。FPひろき(@FP_Hiroki)です。

元FOXニュースの人気キャスター、タッカー・カールソンプーチン大統領へのインタビューに成功しました。

世界中のジャーナリストとされる人たちに、真のジャーナリスト魂を見せつける形となったこのインタビューですが、とても意義深いものになったと思います。

私もXで下記のようにポストをしておりますが、まさにこのとおりの内容だと強く感じました。

インタビューからわかることは、今まで虚偽とされてきたこと、陰謀論とされてきたことが、ゆっくりとめくり上がる内容でした。
今後も連鎖するかのように、あらゆるものが更にめくり上がってくるでしょう。
その過程で、驚くような逮捕劇が有ったり、それを阻止するための力学が働いて、戦争や暗殺などが起こるかもしれません。
しばらくは混とんとした社会になることを、肝に銘じておく必要がありそうです。

本稿はタッカーとプーチンのインタビュー内容に斬り込み、今後どうなっていくかについての考察をしてまいります。

なおタッカーの勇気にならい、検閲を恐れない言論表現をする観点から、この記事を公開記事といたします。

ご一読いただけますと嬉しいです。


プーチンとタッカーのインタビュー内容を及川幸久氏が詳しく解説

さてタッカーは、プーチンからどのような話を引き出せたのでしょうか。
詳細は及川さんの上記Xの動画に譲るとしますが、私が最も印象に残ったのは、

「米国はずっと、選挙で選ばれた大統領がいたとしても、それを上回る権力者が政治に関与してきた..。」

というところでしょうか。

つまりプーチンは、ディープステートの正体がCアイAであり、そのCアイAを知り尽くしていた、ということです。

プーチン大統領「米国は選挙で選ばれた人間が運営していない」

早速興味深い内容がプーチンの口から飛び出しました。

これは世界各国にも共通するものなので、すでにこの点に気付いている人たちも多くいると思います。

米国ではオバマやヒラリーなどが良い例なのかも知れません。
そのほかにもウォール街や石油利権を持った人たちに牛耳られているとういう見方もあります。


日本では岸田総理が一応日本のトップとされていますが、その裏には外国がいることがもうすでに知れ渡るにいたってます。

いままさに、エマニエル駐日大使が掲げている理想を推し付けられ、それをビデオメッセージまで作って国民に流す始末です。
このように、選挙で選ばれた人たちによって国家運営がされていないことは、米国に限った話では無いのです。


WHOやWEF(以下世界経済フォーラム)が全世界を操ろうと躍起になっていますが、組織を私物化する彼らも、やはり各国の選挙で選ばれているわけではありません。

ビル・ゲイツやクラウス・シュワブは資金力に物を言わせながら組織を操り、世界の人々を意のままに操ろうとしていることに懸念を示さずにはいられません。

しかしそれは、既にWHOが掲げる「パンデミック条約採択」や「IHR改訂採択」の動きからも見て取れます。

これは私も、再三違った表現で言及してきました。

米国内政の混乱も、米国大統領よりも上にいる者たちの強い意向を反映させているからである、という見方ができます。

彼らの影響は米国内政だけに留まらないため厄介なのです。

世界各国も同じような状態にありましたが、さすがに民衆が立ち上がって牙をむき始めたのです。

昨今欧州各国の農業従事者たちが、大規模デモを執り行いましたが、それは各国政府およびその上に存在する者たちへの抗議のデモでした。
あの大規模デモをメディアが報じないあたりが、そのあたりの答え合わせであると言っても過言ではありません。
それはメディアの保有者もやはり、富豪などの権力者だからに他なりません。

そんな彼らの影響力は、当然この日本にもあてはまる話なのです。

岸田氏や自公政権が執り行う不可解な政策の数々は、そんな彼らの意向を組み取り、米国のバイデン政権を使う形で押し付けてきているのです。

なお安倍さん暗殺事件についての関与も、一部では疑われています。

米国を牛耳っているのは誰か

バイデンが米国を動かしているのではないのであれば、一体誰が動かしているのでしょうか。

その答えは以下のXポストと認識しても差し支えなさそうです。

なお前節で名前をあげたオバマやヒラリーは、この米国を動かす者たちの下っ端に過ぎないという見方も耳にします。

今後世界を邪悪なものにしてきた彼らの実態を、世界中の人々が知ることになるのでしょうか。

この「新マルクス主義」に通づるクレージーな世界観を一掃するためにも、我々庶民の気付きや目覚めが求められる局面にいることは間違いなさそうです。

日本の言論人やマスコミの残念な姿

今回のタッカーのプーチン大統領インタビューは、日本の言論人やマスコミの報道姿勢の残念さを浮き彫りにしてくれました。

「似非保守ホイホイ」とでもいいましょうか。

本来保守派というものは、日本の国益を護る思想を持つ人たちをいいます。
ところが上記Xの櫻井よしこ氏のポストからもわかるように、日本の国益を訴えているように見えて、実はそうは見えないのです。

日本の国益以上に米国やウクライナの国益を護ることを考えていることから、櫻井氏のこのポストのリプ欄は櫻井氏を糾弾するポストで溢れかえっています。

この点に関しては言論人だけでなく、米国政府の上にいる人たちの保有物の一部である日本のマスコミは言わずもがなです。

ウクライナとロシアとの戦争時、ワイドショー番組でロシアが悪いと言い続けた小泉悠氏などは、これから何を言おうとしてくれるかに注目が集まります。

いままでプロパガンダを垂れ流してくれたことに対し、日本の国民視聴者にぜひ謝罪をしていただきたいものです。

万が一の話ですが、彼の謝罪を見たその後は、嘘ばかり垂れ流し国民を腑抜けでバカに仕立て上げたテレビをも棄ててしまうことを強くお勧めします。

かわいそうなウクライナ。ロシア酷い…というプロパガンダ

ウクライナはロシアに負けたのです。

しかもウクライナはかわいそうな存在ではなかったときいて目を丸くしている人もいるかもしれません…。

そのあたりはご自身でお調べください。
海外の情報を探れば、ずっと前からそのような情報は溢れておりました。

もしあなたがそれらを知らなかったのであれば、そろそろ目を覚ますべきでしょう。


さて今回、タッカーによるプーチンへのインタビューで様々なことがわかってきたわけですが、そこであなたには周囲にこう問うて欲しいのです。

「ウクライナってかわいそう?ロシアが悪いの?米国は常に正義?」

…と。

タッカーのプーチンへのインタビューは、多くの人にとって玉音放送になったことをお伝えください。

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