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『ビリーズ・ブートキャンプ』に再入隊しました

昨晩、割と夜更かしな息子が、比較的速い時間にバタンキューと床についたので驚きました。

前日寝静まったのが早かったこともあり、今朝は早く目覚めるものだと思ってもいたのですが、息子は一向に起きてきません。

「こんなことは珍しい。一体何があったのだ…。」

気になって諸事情を妻に聞いてみたのですが、意外な事実を知ることになったのです。


息子がビリー隊長のもとでトレーニングを積んでいた。

「昨日1時間もビリー隊長のもとでトレーニングしてたわよ。ビリーバンドを付けてね。」

とのこと。

つまり日頃あまり運動をしない息子が、『ビリーズ・ブートキャンプ』に入隊し、密かにトレーニングを積んでいたのです。
ただただ驚かされたのであります。

*なお『ビリーズ・ブートキャンプ』の説明は以下のとおりであるので参照いただきたい。

『ビリーズ・ブートキャンプ』
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%93%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA%E3%83%96%E3%83%BC%E3%83%88%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%97
出典:wikipedia

そんなビリー隊長のもとでの激しく厳しいトレーニングは、息子の体力をかなり削いたようです。

基本的に激しく厳しいビリー隊長のトレーニングでありながらも、適度な優しさを見せるビリー隊長の『ビリーズ・ブートキャンプ』は、運動不足気味だった息子にはベストマッチであったことは言うまでもありません。

トレーニング終わったあとの

「ビクトリー!!」

の両手をあげながらの雄叫びは、息子に爽快感と達成感を与えるものになっているようです。

それは息子にとって良いキャンプになっていることから、親としてはビリー隊長にはただただ感謝しかありません。

コロナ禍で運動不足解消のためにと購入した『ビリーズ・ブートキャンプ』が、まさかこのような形で役に立つとは誰が思ったことでしょうか。

ついでに私も『ビリーズ・ブートキャンプ』に再入隊

『ビリーズ・ブートキャンプ」』に3年ぶりに復帰

○十肩に悩む私もさすがに年齢を感じずにはいられなくなりました。
シェイプされた体系とも久しくおさらば状態なので、なんとかしないといけないなと思ってはいたのです。

若々しい洋服も似合わなくなってきますし、何よりも健康診断であらゆる数値が悪化し、それもすっかり常態化していたのです。
医師とか看護師に定期的にお呼ばれされて、健康指導なるものを受けるようになって10年近くになります。

その都度、

「バランスの良い食事と適度な運動を心掛けてください。」

と同じことを言われ始末です。

毎年毎年、それを言われ続けているので適度な運動の必要性はわかっているつもりでした。

しかし運動しろと簡単に言ってくれますが、ただ運動するにせよ年齢や予算とも相談しないといけないのが現状なのです。

確かにランニングは手軽でいい。

しかし巨体を揺らして走ることによる膝への負担感やただひたすら走るというまったく面白みを感じさせない運動は、継続していけないのではないか…。
そう私を躊躇させるのです。

自転車ならいいとロードバイクを購入して始めようとも考えたりもしました。
それは実際に流行っている様ですし、それこそ無理なく有酸素運動ができる魅力があることもわかりました。

何事もかたちから入りたい私は、ロードバイクを購入することまで実際に考えたのですが、欲しいバイクは円安も手伝ってなんと40万円…。
予算の都合もあって実際に始められるのは、私がおじいちゃんになってからになりそうです。
その頃にはロードバイクへの情熱も治まっているかもしれないと考えますと、これまた現実的ではないのかなと思ったりしています。

こんな感じでもやもやと考えていると『ビリーズ・ブートキャンプ』に入隊済みの息子からこんなひと声が。

「パパもビリーズ・ブートキャンプに入隊しようよ!」

いろいろと考えてはいたが、息子のその一言でこの私も『ビリーズブートキャンプ」』に再入隊することを決めたのである。

ビリー隊長にのもとでシェイプしてかっこよくなる!

さあ何kg落とせるかな。

『ビリーズ・ブートキャンプ』には7日間集中プログラムがあります。
半信半疑で臨んで見ようとあまり期待していませんが、ひとまず7日後に体がシェイプされているかが楽しみにしてみます。

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