【エッセイ】人生という名のジェットコースターに乗っています

こんにちは。FPひろき（@FP_Hiroki）です。

たまにはエッセイでも書いて、気分転換を図りたいと思います。

つい先日、NHK紅白歌合戦を流し観していたわけですが、気付いたらすでに3月になろうとしているではないですか。

歳を重ねてからの、この時の流れの速さときたら、冷静に考えて見ますと結構堪えます。…と言いますか、

「このまま人生をクールダウンンするかのように終えていってもいいものか。」

と考えますと、なんとも残酷に思えてしまうのです。

「時の流れは、1歳は時速1km/hで、50歳は時速50km/hで進む」

そんな言い方をする人もいます。
これには強く賛同いたします。

もしこの現象を食い止めることができたら、その人はタイムマシンを持つドラえもんの域に達することを意味すると思うのです。

ドラえもんになるかノーベル賞を目指すかはその人に委ねますが、どなたでもいいので、人生をスピードダウンさせるものを開発してくれることを切に望んでおります。

どなたかドラえもんになる気はありませんか？

それはさておきです。
この3月は新たな門出となる4月を前に、別れの季節と位置付ける人もいることでしょう。

進学を掛けて志望校の受験を控えている人もいれば、転職を考えて動いている人もいることでしょう。
あるいは会社員から独立を決意した人もいれば、長く勤めた企業をリタイアするという人もいるのではないでしょうか。

このように、春は一年をとおして、人生における節目となる時期として、多くの人がそのような認識を持っていると思うのです。

当然私も例外ではありません。

この春、私は新たな高みを目指す上でのチケットを手に入れることはできるのでしょうか。

現在そのような環境にあります。

そのチケットが手元に届いた時にはあらためてご報告いたしますが、そうなれば私のここにおける発信もさらにパワーアップするかもしれません。

その時を首を長くしてお待ちいただけたら幸いです。

さあ、どうなりますことやら…。

私は今後の発信内容に変化が生じるかどうかの瀬戸際におりますが、もうしばらく焦れるお気持ちを私と共にお楽しみください。

人生をジェットコースターに例える人もいますが、私はそれでもいいかな…と思っております。