Ryohei Katayama

Ryohei Katayama

記事一覧

スタートアップのプロダクトマネージャーに向けた採用のエッセンス

この記事は、Finatextグループ10周年記念アドベントカレンダーの25日目の記事です。昨日は松崎さんが「プロポーズプロジェクト」という記事を公開しています。 こんにちは…

Ryohei Katayama
4か月前
83

ナウキャストが3年以内に実現したい、「データを扱う人が主役」の組織とは

こんにちは。ナウキャストでデータエンジニアをしています片山です。 先日、ナウキャストの親会社であるFinatextホールディングスの東証マザーズ上場が承認されました。組…

25

30人の壁を越える!スタートアップの事業特性から考えるHR責任者の役割

こんにちは。ナウキャストでプロダクトマネージャー/データエンジニアをしている片山です。 ナウキャストではメンバーの数が30人を越えようとするこのタイミングで、HRの…

56
スタートアップのプロダクトマネージャーに向けた採用のエッセンス

スタートアップのプロダクトマネージャーに向けた採用のエッセンス

この記事は、Finatextグループ10周年記念アドベントカレンダーの25日目の記事です。昨日は松崎さんが「プロポーズプロジェクト」という記事を公開しています。

こんにちは。株式会社ナウキャストでプロダクトマネージャー(以下、PdM)をしている片山です。

私は6年前にナウキャストがまだ10人前後のタイミングで入社しました。
当時は専任のHRもいなかったので、エンジニアやPdMをやりながら採用活

もっとみる
ナウキャストが3年以内に実現したい、「データを扱う人が主役」の組織とは

ナウキャストが3年以内に実現したい、「データを扱う人が主役」の組織とは

こんにちは。ナウキャストでデータエンジニアをしています片山です。

先日、ナウキャストの親会社であるFinatextホールディングスの東証マザーズ上場が承認されました。組織のフェーズが一区切りとなるこのタイミングで、改めてナウキャストの目指すべき組織像、特に事業の主軸であるデータエンジニア組織の理想像について考えたので、自分自身の頭の整理を兼ね文章に起こしたいと思います。

ナウキャストはビッグデ

もっとみる
30人の壁を越える!スタートアップの事業特性から考えるHR責任者の役割

30人の壁を越える!スタートアップの事業特性から考えるHR責任者の役割

こんにちは。ナウキャストでプロダクトマネージャー/データエンジニアをしている片山です。

ナウキャストではメンバーの数が30人を越えようとするこのタイミングで、HRの責任者(以下、HRリード)を採用することを決めました。
その募集にあたり、事業特性→理想的な組織の要件→HRリードの役割という順番で、トップダウンにHRリードの役割を整理しました。

まず、ナウキャストの事業特性を一言で表すと「1つの

もっとみる