見出し画像

理由がある

今、目の前の私…


この現実を作り出している私…

この選択をしている私…



どうしても面倒だと思ってしまうこと

どうしても苦手なこと

どうしても受け入れられないこと



その、やりたくない・面倒・受け入れられない…その思考の向こう側、

心の奥底…深層心理では


…何が働いているのだろうか。




例えば、


「結婚する気はあるが、していない。」


という現実についても、その選択をしている理由の深層心理の可能性は…


①結婚しないと決めてきている。(今世の学びとして。)


②過去世で大切な人を傷つけられたトラウマ。(過去世で大切な相手、家族が殺された。など、あんな思いはもうしたくないというキズ。) 


③過去世での異性に対するトラウマ。(奴隷として扱われたなど。)


④今世での人(異性や同性)に対するトラウマ。(成長する過程で関わってできたキズなど。)


⑤両親への復讐。(お前の子ども(私)は出来損ないで幸せにはなれない。(※ディスっているわけではありません。本当にこう思っている人がいます。))



などがあります。



「お金が貯められない」


もそう。


①ストレス発散で使ってしまう。(この場合でもそのストレスの前に、寂しさ・見栄をはりたい。などが関わってきます。)


②過去世でお金を沢山持っていた時にできたキズ。(強盗に入られて殺された。家族が殺された。あってもいい事がない。など。)


③使うことで自分を傷つけている。(貯められない私という現実。)



「勉強が継続できない。」
「すぐに諦める。」
「自己否定」
「夢を持てない」
「人のせいにする」
「許せない」
「受け付けない」




一つの事柄に対しても、「根性がない」という話だけではない理由が…存在している場合があります。



そして、本当に一人一人によって理由は全く異なります。



実際私自身も言われますが、


周りの人は結婚していない事を
「高望みしすぎ」


と言いにきます。




しかし、違います。


心の奥底にトラウマというキズがあるかもしれません。



トラウマだけでなくても



その理由が必ず存在します。


貴方が貴方を苦しめ、傷つける事から



開放してあげましょう。



今回は結婚をメインにあげましたが、

私自身独身ですし、

少し前と違って、今では独身でいることに何も言われなくなってきました。


これは、例えです。(結婚が正解という話ではない)


仕事であっても。

プライベートであっても。



気付けば

未来は変わります。



答えは

潜在意識にあります。


思考の癖に気付きましょう。



がんじがらめになった糸を少しずつ解いていくイメージで…。



私達は、


他人が想像できるような安易な理由から


この現実を引き寄せているのではないのです。


 

自己否定はしないでください。




だって…

貴方は頑張って生きてるじゃないですか。

頑張らないと立てないような、この生きにくい世界を…


頑張って生きてる!!




幸せに近づいていいんです。


近づく許可を、出してください。




一人で立てない時は、


理由を、共に考えましょう。


「何が正しいか」ではなく、

「どうありたいか」の世界です。


自分に優しくなれる場所へ行きましょう。



理由は必ず、

存在します。


そして、


心の底から

望む世界へ…



 



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?