またもや納得の話

やる気出したので今日も書いてみる。

機能を使いこなそうというまでの意欲は無いので、ただただ書く。
(大文字にするくらいはできる)

昨日の記事にいただいたコメントで『アリス症候群』というものを初めて知った。
検索してみた。ウイルスとか片頭痛とかってワードがあった。

私は子供の時だけで、小さく見えたことしかないんだけど、10歳の頃から片頭痛が始まった。その頃にはもう、小さく見えるようなことは記憶にない。

頭痛の始まり

小学校５年生で頭痛なんて周りには一人もいなかったから、保健室に行っても「どうしたんだろうねぇー」位でかる〜く流された。

「叩くとポンポンっていう感じなんだよ！」と伝えても伝わる訳もなく。
頭痛薬を飲むという知識もなく、ひたすら我慢。
それからまもなく初潮があり、度々酷い頭痛があった。

頭痛薬という存在を知ってから服用するようになっても、薬が効かないほどの痛みがある日がザラ。

『スクールウォーズ』を見ていた頃だったから、私もイソップと同じく脳腫瘍なんじゃないかと思った。ドラマに影響されがち。

それからずっーと頭痛が当たり前の日常で、19歳のある日。
朝からずっと酷い頭痛で起き上がれずにいた。夜、家の電話を取った母が「友達から電話だよ！」と叫ぶ。

「なんで家にいるん！」
はて？
「今日お好み焼き屋行く日！忘れてたん？」
あ〜！そうだった。頭が痛すぎて、、、

その会話を聞いていた母が
「脳外科行ってきなさい。あんた、頭痛いの本当だったんだ。ずっと勉強したくないから嘘ついてたんだと思ってたわ」と。

びっくりする。でも、こういう人だってのも解ってるからいちいち傷つくことも無く。

何よりも友達を大事にしている私が、友達との約束を忘れるなんて余程のことだ。
ようやく嘘じゃ無いという確信を持ったらしい。

脳外科に行き全て検査した結果
『ストレートネック』
脳外科の薬は強いから、若い人には出せないということで変わらず市販薬を飲み続けた。

これをきっかけに【整体】というものを知り骨のズレを直して改善する方法を体験していくことになった。

ただ、ストレートネックになったのは卓球の姿勢と美容師の仕事が原因だから、子供の頃からの片頭痛の原因では無い。

私の命を救ってくれた整体の先生の話のひとつで「親から受け継いだウイルス」のせいもあるよ。ということがあった。

母は私を産む時に腎盂炎になっていてそのまま2ヶ月入院していたという。
私も一緒に。なので完全ミルクで育った。

その『ウイルス』が【アリス症候群】に関係するウイルスなのかは分からないけど、なんか話が繋がったなぁ〜っていうスッキリ感。

色々な人と繋がることが全て学びになって喜びになる♡♡
やっぱ【繋がる】っていいね♡

【リンカー(繋がる▪繋げる人)】やってよかった(öᴗ<๑)