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アメリカ雇用統計(9月)で悔しい思いをしたのでイギリス雇用統計で全勝する!

今回は先日公開したアメリカ雇用統計で取引して惨敗した腹いせに、イギリス雇用統計で快勝した内容を掲載したいと思います。

自信あったので、外れてしまったショックがデカかったので、イギリスの雇用統計でがっつりエントリーしました。

遠藤 勇太qr1

バイナリーオプションの無料レクチャーと無料配信は上記LINEで行っています。興味があれば遠慮なくご連絡下さい。

それでは早速イギリス雇用統計の取引結果をご覧いただけたらと思います。


【イギリス雇用統計 予想】

今回イギリス雇用統計ですが、増加してチャートは上昇していくと予想します。ただ、はっきり言ってイギリスの雇用統計はアメリカや日本やカナダと違いかなり荒れます。つまり、"無理に手を出す必要は無い"という事です。

例えば、アメリカ雇用統計は前月比と前年比ですが、イギリス雇用統計は8月の発表と9月の発表が同時に行われます。

同時発表される経済指標
・失業保険申請件数 (9月)
・雇用者数(対前3ヶ月) (前月比) (8月)
・失業率 (8月)
・平均賃金(含ボーナス) (8月)
・ボーナス引いた平均収益 (8月)

また比較しているのが3ヵ月というのもあり、指標によって統計を出している所が違うので、イギリスの雇用統計は為替チャートが荒れる傾向にあります。

今回私は上昇すると予想しました。その理由は、イギリスのワクチン普及率や経済対策の規模が欧州(ユーロ)を上回っているからです。つまり、景気は良くなっている、雇用者数も増えているのではないかという見込みで上昇予想としました。



【イギリス雇用統計 取引結果】

イギリス雇用統計はポジティブな内容で、チャートは上昇すると予想しました。それでは取引結果をご覧ください。

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チャートは予想通り上昇して、10戦10勝0敗で全勝となりました。ただ、上昇したのちすぐに下降してくる荒れたチャートになりました。

正直ギリギリだったのでヒヤっとしました。私よりも取引の上手い生徒さんが多く、生徒さんの多くはもっと余裕をもって利益を出されていました。



【イギリス雇用統計 まとめ】

ここまでご覧頂き誠にありがとうございます。今回はイギリス雇用統計で取引をした結果という内容でした。

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アメリカ雇用統計の結果が散々だったので、イギリス雇用統計でリベンジしましたが、無事全勝する事ができました。

ただ、無料配信にも記載したのですが、予想通りチャートは荒れてしまいました。無理に予想してエントリーしなくてもいいかもしれません。

冒頭でもお伝えしましたが、バイナリーの無料レクチャーを行っています。

遠藤 勇太qr1

・ツール購入無し
・セミナー無し
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きっかけ作りの簡単な裁量トレードになりますが、初心者でも簡単にできる内容になっているので、「バイナリーで勝てない」とお困りでしたら遠慮なく相談してください。

今回は以上となります。
ありがとうございました。

試験的に有料運用するかも知れません。