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なぜ副業として「カメラマン」がおすすめなのか?

こんにちは。
フォレスト出版編集部の森上です。

ご承知のとおり、コロナ禍の影響で、業界を問わず、各業界が厳しい状況に追い込まれています。そのしわ寄せは、従業員の収入に直撃。かつて安定な業界といわれてきた大手の都市銀行や航空会社も、ボーナスカットや給与削減(出勤日削減)などを発表し、雇用を守りながらも実質年収が下がる状況に陥っています。大量リストラの準備に入っている企業も多くあるようです。

個人レベルでいえば、年収が下がった分をどう補填していくか?

その対策として、副業や副収入を得るための方法を考えている人も多いでしょう。

幸いにもいうべきでしょうか、コロナ前から副業解禁の流れが本格化しつつあったこともあり、世の中には、副(複)収入を得るために、投資はもとより、転売、ネット関連の副業など、さまざまな選択肢があふれています。

ただ、そこには、金銭的な【リスク】が伴ったり、【テクニック】【専門知識】が必要だったり、思った以上に【時間】が必要だったり……。さまざまな壁や悩みが存在するものです。

だから、なかなか踏み切れない、やり始めたものの、なかなかうまくいかない……。そんな悩みを抱える人が多いようです。

そんななか、【未経験OK】【リスクなし】【テクニック不要】で稼げる新しい副業を推奨し、注目を集めている人物がいるんです。

超人気のカメラマン養成所「カメラマン全力授業」の代表を務める小椋翔(おぐら・しょう)さんです。

著者顔写真

えっ! カメラマン……!?
しかも、副業で???

「カメラマン」という文字を見て、「自分には無理……」と思ってしまう人は多いかもしれません。カメラマンとなると、それなりの経験やテクニック、センスが必要になってきそう……。それなりに機材購入の費用もかかりそうだし……。

そんな不安を抱える人に向けて、小椋さんは、著書『副業するならカメラマン』の中で次のように述べています。

 インスタ映え、SNSが主流の時代、そしてカメラの性能の高さを利用すれば、誰でも簡単にプロカメラマンとしての写真撮影が可能となります。
 例えば、アメリカ合衆国のウーバー・テクノロジーズが運営する、自動車配車ウェブサイトおよび配車アプリUber(ウーバー)もそうですが、お客様とお店がマッチングする時代だと僕は思っています。
 AKB48のように、秋葉原に行けばアイドルに会える、今後そういうお店が主流になります。
 つまり、カメラマンも出張撮影の時代です。
 お客様が撮ってほしい場所にカメラを持って会いに行くのです。昔は、スタジオ撮影がベースでしたが、今は神社で七五三、海辺で結婚式といった写真を撮るサービスが増えています。
 お客様が撮影したい場所にカメラマンが行くことで、お客様のさらなる満足につながるサービスが展開できるからです。

――『副業するならカメラマン』より

小椋さんが同書の中で、副業の新しい選択肢としてカメラマンをおすすめする主な理由をまとめると、次の5つとなります。

【おすすめ理由1】カメラの性能向上のおかげで、テクニック・センス不要
ここ数年で、カメラの性能が劇的に向上し、素人でもプロ級の写真が撮れるようになった。スマホの機能も、ますます良くなっていることはご承知の通り。
【おすすめ理由2】初期投資は3万円以内
性能を考えてボディ、レンズ含めて3万円以内のカメラで十分可能。購入したカメラは、副業以外でもプライベートでも使える。
【おすすめ理由3】SNSの登場で、キレイに、可愛く、カッコよく撮られたいニーズが急増
プロフィール写真はもちろん、各記念日などの撮影ニーズが急増中。
【おすすめ理由4】カメラ歴0日で9割が成功するノウハウあり
(小椋さんが)副業カメラマンのノウハウを体系化し、高い再現性を実現。
【おすすめ理由5】好きな時間・場所で、仕事ができる1日2時間でも十分稼げるのがカメラマン。場所も選んで仕事ができる。リモートワークが推進されているなか、さらにやりやすい環境になっている。

気になる収入も、スタート1カ月目から20万円稼げる人も続出しているといいます。著書の中で紹介されている小椋さんの講座卒業生の事例が、その確実性と可能性を物語っています。

 僕が代表を務めるカメラマン養成所の卒業生のほとんどが、カメラ経験ゼロの人たちです。中には、スマホでしか写真を撮ったことがないという人もいます。
 それでも、たった3カ月間でプロカメラマンとして独り立ちできるカリキュラムのもとで、皆さん巣立って行かれます。

◎1件50万円でIT社長から依頼を受けるカメラマンAさん
 とある有名なIT企業の社長からの依頼で、ドローン撮影込みのハワイ撮影を50万円で依頼された卒業生がいます。彼は、ドローンを持っていなかったので、ドローンの購入代金はじめ、ビジネスクラスのチケット、高級ホテル代等、すべてを負担してもらって、仕事をしてきました。

◎夢だった個展を開いたBさん
 個展を開いた卒業生は何人もいますが、まったくの素人から勉強し、個展を開いたBさん。会場にはキャノンの方も足を運び、そこで声がかかって、今ではプロカメラマンとして活躍しています。

◎カメラ片手に自転車で日本一周するCさん
 カメラマンは在庫がいらない職業です。カメラとSDカードとパソコンがあれば、いつでも、どこでも写真が撮れます。

◎自宅スタジオをオープンしたDさん
 カメラマン養成所では、自分がどうすれば夢を実現できるか、その考え方やノウハウを教えています。プロカメラマンとして自宅スタジオをオープンすることが夢だったDさんは、卒業後1カ月で、念願のスタジオを手に入れました。

◎海外の撮影依頼が殺到中のEさん
 人の悩みのほとんどは、人間関係の悩みと言われています。
 Eさんも、日本にいるときは、人間関係の煩わしさに頭を抱えていました。
 しかし、海外からの撮影依頼を多く受けたことでその悩みから脱却。プロカメラマンとしての飛躍とともに、自分のブランディングにも成功しました(海外からの依頼でも、旅費、宿泊費といった滞在費はすべてお客様持ちです)

◎子育てママFさん、持ち前のコミュニティ力で1カ月120万円の売上を突破
 子育てをしながら働くのは、とても大変なことです。しかし、Fさんのように発想を変えれば、いとも簡単に願いは実現します。
 Fさんは持ち前のコミュニティ力を発揮し、カメラマン同士の横のつながりを強化しました。たとえ子どもがインフルエンザになっても、代わりに撮影してくれるカメラマンがいれば、心強いですよね。そんなふうに、Fさんが集客し、仲間内のカメラマンに撮影をお願いして、費用は折半という形を取ったことで、4カ月目には月収120万円を売り上げる快挙を遂げました。子育てをしていても、自宅にいながらでも、カメラマンとして売上を確保しています。

◎合法的に副業をし、3カ月間で100万円を突破した公務員のGさん
 学校の先生をしているGさんは、合法的に副業できることを知り、プロカメラマンになることを決意。ハワイ旅行に行き、現地で依頼を受け、旅費を払ってもお釣りがくるほどの売上を上げてきました。

――『副業するならカメラマン』より

いかがですか?

カメラを今まで一度も触ったことがない人は、ほとんどいないでしょう。一眼レフカメラでなくても、スマホで写真を撮ったことはありますよね。

私たちは、写真を撮った経験はすでにあるんです。撮影してほしいというニーズも確実にあるんです。

副業のために、「プログラミング」をイチから学ぶのとは違います。

副業のために、すでにレッドオーシャン化している「YouTube」を始めるのとは違います。

副業のために、売れるかどうかわからない「転売屋」になるのとは違います。

副業のために、金銭的リスクが伴う「投資」するのとは違います。

副業の新しい選択肢としての「副業カメラマン」、自分もやってみたいと思いませんか?

「すぐに始めるのはキツいけれど、ちょっと興味があるかも」「もっと詳しく知りたいかも」という方は、小椋さんの著書『副業するならカメラマン』をチェックしてみてください。同書では、

◎どのように始めて、どのように集客したらいいのか?
◎実際に、どんなカメラ(3万円以内)を使えばいいのか?
◎素人でもすぐにでき、劇的にうまくなる簡単撮影テクニック

などなど、副業カメラマンになるために必要なノウハウを余すことなく公開しています。

▼音声でもどうぞ(小椋さん本人が生トークしています)※2本あります


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