マガジンのカバー画像

フォレスト出版立ち読みの本棚

851
フォレスト出版の新刊・既刊・これから出る本の試し読みができるコーナー
運営しているクリエイター

#D2C

【ファンビジネス】なぜファンを「ライトファン」と「コアファン」に分けたほうがいいのか?

こんにちは。 フォレスト出版編集部の森上です。 YouTuberやインスタグラマーなどのインフルエンサーの中で、広告費や企業案件に頼らない「ファンビジネス」で稼いでいる人がいます。しかも、フォロワー数や再生数が少なくても十分稼ぎ出しています。 そんなファンビジネスを実践するにあたって、ファンはとても大切になってくることは言うまでもないでしょう。ただ、着実に稼ぐためには、そのファンも「ライトファン」と「コアファン」に分けないといけないと主張する人物がいます。 その人

【ファンビジネス】愛される「ダイレクトマーケティング」 VS 嫌われる「ステルスマーケティング」

こんにちは。 フォレスト出版編集部の森上です。 YouTuberやインスタグラマーなどのインフルエンサーたちが、かつてのような広告収入が減り、なかなか稼ぎにくくなっているなか、「ファンビジネス」という第3のキャッシュポイントで、フォロワー数が少なくても爆発的に稼いでいる人が一定数いることを、先日のnoteでお伝えしました。 さて、今回は、ファンビジネスを実施する上での知っておきたいポイントがいくつかあります。 SNSビジネスに精通しており、自らが代表を務める会社

【ファンビジネス】なぜ一般的なプロモーションよりYouTuberのほうが売れるのか?

こんにちは。 フォレスト出版編集部の森上です。 YouTuberやインスタグラマーなどのインフルエンサーたちが一時期に比べて、広告収入や企業案件の収入減に陥り、厳しい状況にあることはすでにご承知のとおりです。 そんななか、広告収入、企業案件に続く、「第3のキャッシュポイント」に気づき、フォロワー数が1000にも満たないような、少なさにもかかわらず、爆発的に収益をあげている人が一定数存在することは、先日のnoteでもお伝えしました。 さて、今回は、SNS発信者であれば

【SNSビジネス】インフルエンサーには、「第3の主要キャッシュポイント」があった

こんにちは。 フォレスト出版編集部の森上です。 フォロワー数が少ないのに、爆発的に収益化している人の秘密について、先日のnoteでお伝えしました。 そもそも、今まではインフルエンサーは、各プラットフォームの「広告収入」(YouTuberであれば再生数に伴う広告による収入)、または、フォロワー数を武器に企業から広告として商品を紹介するといった「企業案件」による収入があったわけですが、近年はその2つの収入の柱が低調になってきているという現状があります。 そんななか、フォ

【徹底分析】YouTuberが稼げなくなっている大きな原因

こんにちは。 フォレスト出版編集部の森上です。 小学生がなりたい職業として未だ人気の高いYouTuber。大人の世界でもYouTubeの配信は、副業の1つの選択肢として挙がってきます。 ただ、YouTuberの中には、年間数億円稼げるYouTuberと思うように稼げずに辞めていくYouTuberが存在します。 いったい両者にはどんな違いがあるのか? その違いを知る前に、YouTuberが稼げなくなっている原因を知っておきたいものです。プロ野球元監督・野村克也さ

SNSフォロワー1000人弱でも、1000万円超を稼ぎ出す秘策

こんにちは。 フォレスト出版編集部の森上です。 YouTuberやインスタグラマーといったインフルエンサーが今までのように広告では稼げなくなっているという現実をご存じでしょうか? あるトップYouTuberは、収入が最盛期の10分の1になったともいわれています。 そんななか、今までどおり、いやそれ以上に稼ぎ出しているYouTuberをはじめとするインフルエンサーが一定数存在しています。しかも、フォロワーが1000人足らずにもかかわらず、1000万円超を稼ぎ出してい

「日本の流通業界にインパクトを与え、元気にする」と本気で考える男の思い

こんにちは。 フォレスト出版編集部の森上です。 ネットの発達やコロナ禍により、日本の小売・流通業界には急激な変化が訪れています。「今まで通りのやり方が通用しない」と日本で一番感じている業界と言えるでしょう。 そんな小売・流通業界にインパクトを与え、元気にしたいと本気で考え、その可能性を信じて実践している人物がいます。 【サブスク×D2C×単品リピート通販】を体系化し、自身はもとより、コンサルを受けた中小零細企業、個人事業主が軒並み結果を出している、サブスクD2C界の第一

気鋭の実業家が海外で感じた、日本ブランドの可能性

こんにちは。 フォレスト出版編集部の森上です。 日本経済に元気がありません。日本を代表する経営者からは、コロナ禍の前から「日本はもはや後進国である」といった発言も出ています。そのような危機的な状況であることは、GDPをはじめとする国際的な調査結果の数字からも見受けられるでしょう。 ただ、その現実にガッカリしているだけ、ネガティブになっているだけ、政府のせいにしているだけでは意味がありません。 「じゃあ、どうする?」 この問いに対して、個人レベルからでもできることがない

最も新しくて、最もビジネスの本質をとらえた、ビジネスの「成功のカギ」

こんにちは。 フォレスト出版編集部の森上です。 このnoteで定期的にご紹介してきた、新しいビジネスモデル「サブスク×D2C×単品リピート通販」。 ◎社員1人・商品1つで、年商10億円。 ◎利益率80%以上。 ◎徹底したリスク管理。 ◎中長期的に安定した収益が上がる。 上記のようなメリットがあり、今後もさらに成長するビジネスモデルといわれています。今までの記事では、このビジネスモデルの基本やノウハウについていろいろお伝えしてきましたが(過去の関連記事は、この記事のラスト

「単品リピート通販」ビジネスを成功に導く財務戦略

こんにちは。 フォレスト出版編集部の森上です。 「単品リピート通販」は、必ずと言っていいほど売れるビジネスです。けれども、前回のnote関連記事でもお伝えしたとおり、売れれば売れるだけ広告費のかかるビジネスであることも認識しておく必要があります。 ▼前回の関連記事はこちら 黒字倒産をしないためにも、資金調達は必須です。利益計算を綿密に行なうための戦略が必要です。 【サブスク×D2C×単品リピート通販】を体系化し、自身はもとより、コンサルを受けた中小零細企業、個人事業主

「D2C×サブスク通販」ビジネスの落とし穴

こんにちは。 フォレスト出版編集部の森上です。 このnoteでも複数回にわたってお伝えしてきた【サブスク×D2C×単品リピート通販】。 ◎社員1人・商品1つで、年商10億円。 ◎利益率80%以上。 ◎徹底したリスク管理。 ◎中長期的に安定した収益が上がる。 上記のようなメリットがある新しいビジネスモデルであり、今後もさらに市場拡大が見込まれることは間違いありません。 ただ、どんなビジネスでも始める前に知っておいたほうがいいことがあります。事前に知っておけば、事前にリス

「いい商品が必ず売れるわけではない」の解決法

こんにちは。 フォレスト出版編集部の森上です。 ものづくりやコンテンツづくりにおいて、買ってくださるお客様に満足いただける商品をつくる――。これは、ものづくりにかかわる人間にとって必要不可欠なエッセンスであり、それを目指して日々取り組んでいるわけです。 ただ、「いい商品だったら必ず売れるのか?」といえば、そう言い切れないのがビジネスです。つくる段階はもちろんのこと、売る段階でもユーザー目線に立った考え方や方法があるわけです。 【サブスク×D2C×単品リピート通販】を体系

【CRM】優良顧客をロイヤルカスタマーに育てるコツ

こんにちは。 フォレスト出版編集部の森上です。 「サブスクD2C」をはじめとしたストック型ビジネスを拡大させていくためには、「客単価と購入回数を上げる」ことが重要になってきます。 つまり、購入者データを分析しながら、優良顧客を抽出し、その優良顧客をロイヤルカスタマーに育てていく必要があるわけです。 【サブスク×D2C×単品リピート通販】を体系化し、自身はもとより、コンサルを受けた中小零細企業、個人事業主が軒並み結果を出している、サブスクD2C界の第一人者・新井亨さんは、

【サブスクD2C】自社で何をやって、何をアウトソーシングするか?

こんにちは。 フォレスト出版編集部の森上です。 このnoteでも数回にわたってお伝えしてきた「サブスクD2C」をはじめとしたストック型ビジネスの大きな特長に、「自分一人でできる」という点があります。 ただ、そのためには、この記事のタイトル通り、自社(自分)で何をやって、何をアウトソーシングするかが、とても大切になってきます。 【サブスク×D2C×単品リピート通販】を体系化し、自身はもとより、コンサルを受けた中小零細企業、個人事業主が軒並み結果を出している、サブスクD2C