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2023年5月の記事一覧

「年収300万円の人」と「年収1億円の人」の違い④――「時間」に対する考え方

こんにちは。 フォレスト出版編集部の森上です。 「年収300万円の人」と「年収1億円の人」の間には、「お金」「人間関係」「仕事」「時間」に対する考え方に決定的な違いがあり、「お金」「人間関係」「仕事」に対するそれぞれの考え方の違いについては下記のnote記事でご紹介しました。 ブラック企業年収300万円の普通のサラリーマンから年収1億円以上に押し上げ、今は個人向けコンサルタントとして多くの社会人にノウハウを教えている森貞仁さんの新刊『普通だったあの人が年収300万円

1年でもっとも疲れやすいのは何月?

フォレスト出版編集部の寺崎です。 現在、既刊『働くあなたの快眠地図』の著者・角谷リョウさんの第2弾『働く50代の快眠法則』の制作の佳境におります。発売は6月21日。 今回、50代向けの快眠指南本を企画したのは、こんな会話がきっかけでした。 「今、睡眠で一番困っている世代ってどの年代ですか?」 「うーん、20代と50代ですけど、50代がかなり深刻ですね」 「……じゃ、50代向けの睡眠改善の本を書いてみませんか?」 そんなこんなでなんとか、今日明日で入稿に漕ぎつけましたが

「年収300万円の人」と「年収1億円の人」の違い③――「仕事」に対する考え方

こんにちは。 フォレスト出版編集部の森上です。 「年収300万円の人」と「年収1億円の人」の間には、「お金」「人間関係」「仕事」「時間」に対する考え方に決定的な違いがあり、「お金」に対する考え方、「人間関係」の違いについては下記のnote記事でご紹介しました。 ブラック企業年収300万円の普通のサラリーマンから年収1億円以上に押し上げ、今は個人向けコンサルタントとして多くの社会人にノウハウを教えている森貞仁さんの新刊『普通だったあの人が年収300万円から年収1億円になっ

身体のアプローチ抜きにしては「スピ」も「心理」も効かない

フォレスト出版編集部の寺崎です。 「ビジネス書に自己啓発、あらゆるセミナーで学んできた」 「最近はマインドの改善のために心理学もやってみた」 「スピリチュアル系、波動や引き寄せも勉強したり……」 「とにかく自分の人生をなんとかしたくて昔から頑張ってきた」 「こんなに頑張ってるのに、なんでイマイチ結果がでないんだ!」 このようにお悩みの方に唯一足りないのが【食事と栄養による身体のアプローチ】で、それが成功を阻む最大要因だったとしたら・・・? ・・・なんて、いかにもセール

「年収300万円の人」と「年収1億円の人」の違い②――「人間関係」に対する考え方

こんにちは。 フォレスト出版編集部の森上です。 「年収300万円の人」と「年収1億円の人」の間には、「お金」「人間関係」「仕事」「時間」に対する考え方に決定的な違いがあり、「お金」に対する考え方の違いについては下記のnote記事でご紹介しました。 ブラック企業年収300万円の普通のサラリーマンから年収1億円以上に押し上げ、今は個人向けコンサルタントとして多くの社会人にノウハウを教えている森貞仁さんの新刊『普通だったあの人が年収300万円から年収1億円になった方法』の中で

「年収300万円の人」と「年収1億円の人」の違い①――「お金」に対する考え方

こんにちは。 フォレスト出版編集部の森上です。 ブラック企業年収300万円の普通のサラリーマンから年収1億円以上に押し上げ、今は個人向けコンサルタントとして多くの社会人にノウハウを教えている森貞仁さんは、「年収300万円の人」と「年収1億円の人」の間には、「お金」「人間関係」「仕事」「時間」に対する考え方に決定的な違いがあると言います。 年収1億円を実現するためには、それなりの思考法と実践法が存在するわけです。 今回は、森さんの新刊『普通だったあの人が年収300万

小中高に1日も登校したことがない4人は、どんな子に育ったのか?

「学校に行かない子」で日本一有名な子といえば、ゆたぼんさんでしょう。小学校3年生から学校教育に疑問を持つようになり、小学校卒業後も中学校に通うことなく、少年革命家を名乗ってYouTuberとしての活動をされています。その動向がネットニュースなどに取り上げられるたびに賛否両論が飛び交いますが、脳科学者の茂木健一郎さんやメンタリストのDaiGoさん、キングコングの西野亮廣さんなど、少なくない著名人から評価されているようです。 では、ゆたぼんさんを批判、あるいは評価している人たちが

普通の会社員の「収入の上げ方」7パターン

こんにちは。 フォレスト出版編集部の森上です。 今までどおりのやり方や常識が通用しなくなる。だから、「自分で稼げる力」を養っておいたほうがいいことは、先日のnote記事でもご紹介しました。 では、「自分で稼げる力」を身につけるにはどうすればいいのか? その前に、普通の会社員が収入を上げるためにはどんな方法があるのか? ブラック企業年収300万円の普通のサラリーマンから年収1億円以上に押し上げ、今は個人向けコンサルタントとして多くの社会人にノウハウを教えている森貞仁さ

なぜ今のうちに「自分で稼ぐ力」をつけておく必要があるのか?

こんにちは。 フォレスト出版編集部の森上です。 コロナ禍をきっかけに、日本の社会も経済も不安定になってきています。社会状況の変化に応じて、中小零細企業のみならず、大手企業も倒産する時代です。今の仕事がこれからも続けられる保証はまったくありません。さらに、AIが本格的に台頭してきて、リスキングも求められています。 今までどおりのやり方や常識が通用しなくなる――。 10年前から言われ続けてきたことですが、それがいよいよ現実のものになろうとしています。そのスピードは加速

復活した満員電車で痴漢リスクを減らす方法

GW後、新型コロナが5類へ移行したことで、これまでの出社制限が撤廃されて出社回帰に移行する会社が増えています(弊社もご多分に漏れず、私は週2日出社から3日出社になってしまいました)。 そうした社会の動きを肌で実感するのが通勤電車です。GW前と比較して、あきらかに乗車率が上がっていることにうんざりした人は多かったことでしょう。 しかし、中には喜んでいる卑劣な人もいると想像します。そう、痴漢です。 先週はGW明けに10代の子が悪い大人に騙されて加害者になる可能性について触れまし

平凡なサラリーマンが年収1億円を実現するためには、何をどのようにやればいいのか?

こんにちは。 フォレスト出版編集部の森上です。 ブラック企業に勤める年収300万円の平凡なサラリーマンが年収1億円を実現するために、何をどのようにやればいいのか? そんな最強のロードマップを完全公開した新刊が5月19日(Amazonは5月18日に先行発売)に刊行されます。 本書のタイトルにある「普通だったあの人」は、著者の森貞仁さんのことを示しています。 森さんは言います。 年収1億円を実現するためには、それなりの思考法と実践法が存在する、と。 たとえば

たかが朝立ち、されど朝立ち。

フォレスト出版編集部の寺崎です。 「気力・体力が落ちた」 「疲れやすい」 「イライラする」 「気分が晴れない」 「やる気が出ない」 「なんとなくうつっぽい」 ……このうちいくつか当てはまっている方。 もしかしたらあなたは男性ホルモンのテストステロンが少なくなってい るかもしれません。いや、もしもあなたが40代後半以上だとしたら、更年期に入っている可能性もあります。 ・・・と、のっけから驚かせて、ごめんなさい。 私自身、40代からかなりガタがきており、睡眠の状態もよく

「客単価ビジネス」で陥りがちな落とし穴

こんにちは。 フォレスト出版編集部の森上です。 「客数ビジネス」から「客単価ビジネス」に転換するには、唯一無二のオリジナリティとクオリティ、そしてブランディングが求められることは、過去のnote記事でもお伝えした通りです。 さて、そんな「客単価ビジネス」を実施するうえで、始める前に知っておきたい、陥りがちな落とし穴がいくつか存在すると語るのは、コロナ禍に関係なく着実に利益を出し続けている、超話題の人気商品本格ボロネーゼ専門メーカー「BIGOLI(ビゴリ)」のオーナー

GW後、子どもが道を踏み外さないために知っておきたい情報

新年度のはじまりの決意がゆるみはじめるのは、たいていGWが過ぎたあたりから。新しい環境に慣れるのはいいことですが、それまでの張り詰めた緊張感の反動が出てしまうわけです(あるいはまったく逆に環境になじめず、長期休暇後に五月病を発症してしまう人もいます)。 そうした変化がとくに顕著に現れてしまうのが、10代の子どもたち。親としては、心配が尽きないのではないかと想像します。 とくに最近は、10代を中心とした若年層の犯罪のニュースが増えています。 「うちの子に限ってまさか?」と思い