世界を旅したくなる写真②
私は、旅をする人が好きです。「自分の目で世界を見たい」という好奇心溢れる行動力に、尊敬の念を抱きます。
今回は、バックパッカーとして半年間旅をしたmaiさんの写真を皆様にお届けします。今回は厳選5枚
「見つめる先に」
国:ウズベキスタン
撮影者:mai
解説:光を見つめる子供を見つめる大人。どんな景色より、子供を見る親心溢れる1枚です。
「光の憧憬」
国:スペイン
撮影者:mai
解説:心を明るく優しくあたためる「光」。Sagrada Famíliaは、長い歴史の中で何人の心に光を届けたのだろう。Sagrada Famíliaのような人になりたい。
「耳をすませば」
国:ラオス
撮影者:mai
解説:耳をすませば聞こえてくる粼(せせらぎ)。清らかな水を見つめていると、いつしか心も澄んできます。
「みんなちがって みんないい」
国:ポルトガル
撮影者:mai
解説:重なり合うことで、新しい色が生まれる。出逢いによって、人は変わっていく。よき出逢いを。
「夢やぶれ 陸終わり 海始まる」
国:ブルガリア
撮影者:mai
解説:一般の観光客は訪れない元コミュニズム集会所。コミュニズムの終焉は、新しいキャピタリズムの始まり。破れた先に、光あり。
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