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発足から1年。活動の振り返り。

FOR CHILDREN PROJECTです。

今日は2023年3月2日。

私たちFOR CHILDREN PROJECTは2022年3月2日に発足したので、早いものでもう1年が経ちました。

正直、あまり多くの活動はできなかったですし、
私たちが1年間で行ったことが児童虐待の防止に繋がったのかは、わかりません。

ですが、少なくとも私たちの想いが届いた方はいたと思っているので、
これからも正解はわからないですが、子どもたちの周囲に、優しさの輪が少しずつでも増えるように、できる限りのことをやっていきたいなと思っています。

また、私たちが1年間活動を続けられたのはnoteやInstagram、Twitterを通じて、皆さんから暖かいメッセージいただけているからです。

いつもメッセージをいただける皆さま、本当にありがとうございます!🙇‍♂️
この場を借りてお礼申し上げます。

簡単ですが、1年間を振り返りたいと思います。

- 2022年3月2日 プロジェクト発足

2022年3月2日。このnoteを通じてプロジェクト発足を発表させていただきました。

併せて、発起人である般若からのメッセージも発信させていただきました。

この時は発足はしたものの、何をやるのかは全く決まっていなくて、本当に手探りの中での発足でした。


- 2022年4月 児童虐待防止全国ネットワークさまに取材

その後、2023年1月22日に開催した「えんにち」でもご登壇いただいた、
児童虐待防止全国ネットワークさまに取材という形で、児童虐待について勉強させていただきました。

その中で、吉田理事長から、

「子育てをしている親御さんに優しく声をかける」など、日常生活の中でも簡単にできることがある。このような心がけを一人一人が持つだけで社会は変わる。

といった趣旨のお話をいただき、ハッとしたことを今でも覚えています。


- 2022年5月5日 「かぞくじかん」コラボ撮影イベント

子どもとの時間を写真というカタチで残すことで、いつでも子どもとの幸せな想い出に触れられるようにしたい。
そんな想いで家族写真の撮影イベントも実施しました。

ご協力いただいた「かぞくじかん」さん、改めてありがとうございました🙏


- 2022年7月2日 日比谷野外音楽堂で開催された般若のLIVEでグッズ販売

夏には般若が開催したLIVEでFOR CHILDREN PROJECTのグッズとしてラバーバンドを販売させていただきました。
(この時の利益は「えんにち」の開催資金に活用させていただきました。 )

また、このLIVEでは親子チケットも販売したこともあり、多くの子ども連れのお客さまに来ていただき、FOR CHILDREN PROJECTについて知っていただくことができました。

- 2022年10月 般若が都内の中学校で授業を行わせていただきました。

この日は、生徒さんと一緒にリリックを書くなどラッパーとしての職業紹介をさせていただきながら、「2018.3.2」の曲についてや、FOR CHILDREN PROJECTの活動に関するお話もさせていただきました。

子どもたちと直接触れ合える、貴重な機会をいただきありがとうございました。


- 2022年12月 SHINGO★西成さんの活動に寄付をさせていただきました。

この頃のFOR CHILDREN PROJECTは「えんにち」に向けた準備が佳境を迎えているところではありましたが、そんな中で般若の盟友であるSHINGO★西成さんがやられている、クリスマスケーキプレゼントの活動に少額ですが寄付をさせていただきました。

改めて、SHINGO★西成さんの活動を拝見し「えんにち」も多くの子どもたちが笑顔になる時間にしたいと思ったことを覚えてます。


- 2023年1月22日 「えんにち」開催

そして、直近では2023年1月22日に恵比寿リキッドルームにて「えんにち」を開催しました。
当日は本当に多くの方にご来場いただき、本当に感謝です。

ご来場いただいた皆さま、そしてご支援いただいた皆さま、本当にありがとうございました!!🙏🙏🙏

また、みなさまから頂いたお声は全て拝読させていただいております。
お忙しい中コメントいただきありがとうございました。🙇‍♂️

当日のダイジェスト動画も公開したので、お時間ある時に是非ご覧ください!


- 1年間を通じて多くのメディアにも取り上げていただきました。

お忙しい中、取材に来ていただいたメディアの皆さま、ありがとうございました!🙏🙏🙏

最後に、これからのこと。

FOR CHILDREN PROJECTが発足し1年が経ちましたが、
いまだに正解はわかりません。

一方で、私たちが行ってきたことは不正解だったのか?と考えると、
そんなことはなく、どれもある意味では正解だったのかもしれないとも思ってます。

正解はわからない。
けれど「わからない」から始めてみます。

なのでこれからも引き続き、この言葉を胸に、
子どもたちの周囲に、優しさの輪を少しずつ広がることを願って活動をしていきたいと思います。

今後の活動についても検討を進めていますので、
皆さまにお伝えできるタイミングが来たら、またお伝えさせていただきたいと思います!

今後ともよろしくお願いいたします🙇‍♂️


子どもたちの周囲に、
優しさの輪を、ひとつずつ。
FOR CHILDREN PROJECT

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