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わたしのダイエット日記 vol.2〜食事制限どうする?〜

わたし流、食事制限とは?

「ダイエットをしよう!」と思ったら、真っ先に思いつくのが食事制限ですね。でも、食事制限とは、怖いことでもあります。以前の同僚に少しぽっちゃりしている女性がいました。彼女は「ダイエットしよ!」とよく言うのですが、結果、私の目にはその度に太っていっているように見えました。彼女は、極端な食事制限をしていたからです。

「朝ごはんは食べない」
「炭水化物は食べない」

など、自分の習慣や嗜好とは合わないことをいきなり始めていたからです。パーソナル・トレーナーでもいたら別でしょうが、毎日オフィスで働く私たちにとっては難しいことでした。

そんな同僚を見ていたからこそ、私は自分に無理のない範囲で、食事を見直すことにしました(自分に激甘です)。

「変なお菓子は食べずに、値段の高い外国のチョコレートだけを食べる」
「炭水化物は好きなだけ食べる」

お菓子について

私は甘いものが大好きです。チョコレートだけ取っても、日本には様々な種類のものが売られています。手で持っても溶けなかったり、食べるとヒンヤリしたり、変わった味がついていたり。でもよく考えると、普通のチョコレートではなく、便利なチョコレートは、そういう状態にするために、人工のものをそれだけ多く入れているということだと思います。私は消化器系の疾患があるので、ナチュラルでないものを口にすると、お腹がおかしな動きをします。そして、その結果食事が乱れるということが起こっていました。多少値段やカロリーは高くても、純粋なチョコレートを食べることで、甘いものを食べたという満足感を得つつ、お腹の負担にならないようにしました。

↑好きなチョコレートです。

炭水化物について

炭水化物の量を減らして、実際に痩せた人は多くいることと思います。私も食べる量を減らしたいことがあります。でも、気持ちが満足せずに、食事の後にお菓子食べてしまって、結局前と同じかそれより悪い状態になってしまいました。私は炭水化物が大好きだからです。

先日旅行をした際に、ほとんど炭水化物と肉しか食べない生活をしていました。そのときは胃の調子もよく、太ったという感覚もなく、とても元気に過ごせました。炭水化物の取りすぎはもちろんよくないと思いますが、一方で必要な栄養素であり、また必要量は個人差があるのではないかと思いました。私は人より大きなの炭水化物を必要とするのかもしれません。

そんな炭水化物が大好きな私でも、食べすぎた時には、明日はサラダが食べたいな、お肉が食べたいな、などと思い、体が自然に摂取量を調節したくなります。そのため、ある程度は自分の感覚を信じてもよいのではないかと思います。

次回は、初ジムについてお伝えします。

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