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貢献の気持ち
こんにちは。
私は、飲食店での幅広い業務経験から、お客様も従業員も全員が笑顔でいられる店舗を、売上アップと離職率低下から創り出すコンサルタントを目指して勉強しています。
今日は、貢献の気持ち、という内容について、記事にします。
大学生のアルバイトの店長である通称「琴ちゃん」、当時50歳前くらいの方でしたかね、若い僕らに熱い思いで飲食業の魅力を語ってくれた方です。
その方に卒業時に言われた「本質がわかる人間になりなさい」という言葉。
社会人になって最初のノートの表紙の裏に書きました。
あれから13年。私は最近「本質」の意味を感じています。
私の【本質】とは一体なんでしょうか。
コンサルタントの意味とは
さて、私たちの仕事、なりたい仕事である【コンサルタント】。
辞書で意味を調べたことはありますか?
ある特定分野において専門的知識と経験を有し,顧客の持込む問題に対して相談に応じたり,助言を提供したりすることを職業とする人をいう。大別して経営コンサルタントと技術コンサルタントがあり,経営全般の問題あるいは技術に関しての相談,助言を行なっている。
ふわっとしている言葉を、辞書で調べると、客観的になれたり、本質に迫れたりする瞬間があるなと思って、たまに調べます。
私たちは、専門的知識と経験から、顧客の相談に応じたり、助言をすることを目指しているのです。
コンサルタントの歴史を調べてみた
そして、今度はコンサルティングの歴史を調べてみました。
コンサルティングの起源は諸説ありますが、その中の一つにフレデリック・テイラー氏の名が出てきます。
「科学的管理法」という著書と共に、マネジメントの父として著名な方です。シャベルすくいの話が特に有名です。
ちょうど今、埃を被った本を目の前で見つけました。笑
いつ読んだかは覚えていませんが、、、
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まだ労働者の身分が圧倒的に弱かった時代に、
経営者と労働者のどちらにもメリットがある手法を考え出したのです。
これがマネジメント、コンサルティングの原点です。
コンサルタントの本質とは
コンサルティングの本質は、
経営者と労働者のどちらにもメリットがあるように、顧客の相談に応じたり、助言をすることなのだと考えました。
そして、その為には勿論、お客様にもメリットが無いといけません。
コンサルティングの本質の、更に深い本質ですね。
これらの事を考えていた時に、
講義動画でとても大事なキーワードが出てきました。
それは「貢献の気持ち」です。
私はこれをコンサルティングの本質と捉えて、
何事があってもブレることなく、
日々進化していこうと考えます。
貢献とは、
ある物事に力を尽くして、利益をもたらすこと。また、公のために力を尽くすこと。
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