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9月30日(水)飲食店向けニュースピックアップ - まぐろとディープラーニング/今年のFOODITのテーマを紹介/フードプリンターのある未来?

お疲れ様です、FOODIT TOKYO実行委員会/トレタの中山です。今日で9月が終わります。3ヶ月後には今年が終わり、半年後には新年度がはじまるなんて信じられません。

可能な限り毎日更新にて、話題になったニュースをピックアップ。担当者のこぼれ話と共にどうぞ。毎日19時前後に更新。

まぐろの目利きもアプリで実施

「第2回 ディープラーニングビジネス活用アワード」にて、食部門賞にて電通の「TUNA SCOPE」が受賞をしたそうです。このスマホアプリ、いままで職人技に頼るところがあったまぐろの目利きを、画像認識技術で実施するというものだそう。どれくらい正確に判断できるのか、ちょっと味わってみたいところです。

FOODITについてFOODS CHANNELで取り上げていただきました

「コロナ禍で7割経済が前提に。外食産業浮上のカギは価値の再設計とDX化」というテーマで、FOODITについて取り上げていただきました。今年のFOODITは、飲食店の皆さんがコロナ禍の未来をどうやって迎えるかについてできる限り発見や気づきが得られるようなセッションを予定しております。ぜひこのお申し込みください。

今日の外食こぼればなし(コンビニと話題の食べ物)

本日はコンビニにてランチを調達しました。今日買ったのは、最近SNSなどで話題になっている商品です。

以前にも少し触れたことがありますが、このSNSでの話題と、コンビニの相性の良さって凄いなと思うわけです。話題の商品がコンビニで買えるものであった場合、その商品を手に入れるのはわりと容易なんですよね。もちろん多くの人も同じ事を思うわけで、争奪戦になることもありますが、そもそもコンビニの数が多いので、何店かをまわればなんとかなることが多いです。

こうなってくると、SNSの話題の中心地と、今自分がいる場所の近さってのはけっこう重要な指標だなと思うわけですよね。ここが超えられたら新しい時代がやってくる気もします。

例えば食べ物の場合、どんなに遠い国のものであっても、レシピさえあればフードプリンターから購入出来る…みたいな世界が来るのでしょうか。

もしそんなシステムができたら、まずは子供の頃に食べていた味を探したくなりますね。

引き続きニュースもこぼれ話も毎日更新予定です。フォローやいいねなどしていただけると励みになります。こぼれ話へのコメント・ツッコミも歓迎します。よろしくお願いします。

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