信用は失ったら最後、二度と戻ることはない

仕事でもプライベートでもそうだけど、この人信用できないって人が一定数でてきません？

そんな人とは関わらないようにしてるけど、仕事ではそうはいかない時がありますよね。

結局、信用って常に一本の筋が通ってるか、道理にかなった行動ができてるかだと思います。

逆を言うと言動不一致な人は信用できないわけです。

例えば、「広告出しましょう！」って言ってきた担当者。
結果に対して文句は言えません。出すかどうか判断したのは自分たちだから。しかし、その広告の運用状況の報告、結果に対してのフィードバックまではその担当者の仕事です。出そうと言った側の義務です。
これができないのでは話にならないですよ。
この一つの行動で信用は無くなります。そして「そういう人」というレッテルを貼られます。
そうなったら次に大切な仕事を任せようなんて思うはずもありません。

信用得るのには時間がかかり、失うのは一瞬とよく言いますが、その続きは「一度失えば、二度と戻らない」です。