角田憲吾 / クラフトカレーブラザーズ(株)フードコーナー
クラフトカレーという新しい分野のカレーをD2Cで届ける会社を経営している社長の戦記です。 カレー界のハーゲンダッツを目指してます。
なぜ、兄弟起業したのか?なぜカレーだったのか?ボクらの原点についてお話しさせていただいたインタビュー記事を載せています。
カレー店2店舗、オンラインストアの主に二つ事業軸でやっているわけですが、全部が全部上手くいくことはなかなかないですねぇ。。。 1店舗調子良いと、1店舗イマイチ。 両店舗調子良いかと思えばオンラインがイマイチ。 様々な角度から原因を探り、とにかく量を試行錯誤していく。 この繰り返し(PDCA)のスピードをいかに早められるか、ここばかり考えてます。 そうこうしてると深く考えられてるか、不安になってくる。 自分の判断次第に疑いを持ち始める。 心がマイナスに動くときはそんな揺れ
ここ最近、会社や商品についてどう発信するかを考えています。 その発信が会社のイメージに繋がり、お客様やお客様予備軍に伝わっていくと思うと考え込む毎日。。。 ウダウダしてないで、とりあえず発信すりゃいいんだろうけど😂 もう少々お待ちください! 少しずつインスタなど投稿増やしていきます!
オンライン販売だけを1年やり、2年目で初店舗出店、3年目で2店舗目出店。 ブランドがほんの少しずつだけど、多くの人に認知してもらえている実感がある。 まだまだだけど、0からここまで立ち上げられたのは仲間のおかげだと心から思います。 高校の同級生の活吉がリクルートをやめて完全ジョインしてくれ、後輩のゆうとも3月から入ってくれました。 まだ本メンバー3人で事務所に泊まり込みの毎日笑 そんな生活だからこそ、近い将来彼らがちょっとでも良い家に住んでほしいなとつくづく思う毎日で
8月7日よりDean&Delucaでクラフトカレーブラザーズが販売スタートしたよ! え、D2Cブランドじゃなかったっけ?という声も聞こえてきそうだけど、以前も記事に書いた通り、D2Cブランドがオンラインだけの販売で生きていくのは大変難しい。。。し、僕はD2Cは手段であると思っている。もちろん最も優良な手段でこれを軸とするのは間違いない。 しかし、結局オンラインでの販売はざっくり言うとGAFA(Appleはあまり関係ない)にいくらマネーを注ぎ込むかに行きつく傾向がある。
【2020年7月〜10月】2020年7月22日、株式会社フードコーナーを登記。 この日は2020年オリンピックの開会式の前日、競技のスタートの予定日。 残念ながらコロナでオリンピックは延期となり、世間が重たい空気の中フードコーナーはひっそりとスタートした。 ちなみに、2020年7月22日は先勝 寅の日ということもあり、この日を選んだ。寅の日は吉日の中で、最も金運に縁がある「金運招来日」ともいわれているので会社を始めるにはちょうど良い日だったと思う。 とはいうものの、その時
最近、クラフトカレーに興味を持っていただける小売店さんとの話が進んでいます。 都内の方ならよく知るあのおしゃれなトートバックで有名なカフェやフードマーケットを展開する小売店さんで8月からの販売も決定いたしました。 「D2Cブランドなのに、小売店さんに卸すのはどうなの?」 という声が聞こえてきそうなものですが、僕らにとって小売店さんでの販売は知ってもらうための場でもあるのです。下手くそな広告をガンガンかけて知ってもらうよりよっぽど本物として伝わる思ってます。 至るところ僕ら
アイデアを思いつく人は100人いる その中で行動する人が1人いる さらにそれを続けられる人はその中で1人いる この10,000人の中の1人だけが成功する資格を手にできる。 と言われていますが、 ん?それなら続けられれば勝ちじゃないか! では、続ける秘訣はなんだろう? この問い対する僕なりの答えを発表します。 それは 「根拠のない自信を持つこと、そしてその自信の先に広がる世界が明確に見えてること」だと思います。 表現を変えると、「自分を占って、その結果を100%信じれ
副業、複業、兼業、マルチタスク、二刀流、俳優と歌手など マルチな活動をすることが当たり前になってきてる時代。 ここで最も重要なのはマルチな活動は全て1つことを成し遂げるためであること。つまりゴールは1つであることだと思います。 偉大なことを成し遂げてきた人たちは 1つのゴール(核)を持っていたからそれができたのだと思います。 坂本龍馬、スティーブ・ジョブズ、イチローetc... 彼らに共通するのは大きな志を抱き、異常なまでにそれを成し遂げることに執着したことです。 人
マインドマップをみなさんはご存知でしょうか? 説明しづらいので画像を載せておきます。 転載:マインドマップの学校 頭に浮かんだアイデアや考えたいること一つ一つの要素を繋げていき、マップのように形作るものです。 頭の中で考え、自分は把握していると思っていることを書き出すことで情報が整理されます。 また、人に自分の頭の中を伝えるにもってこいのツールです。 僕は感覚派の人間でなかなか自分の頭の中を正確に伝えることが苦手です。 自分では筋の通ったことなのですが、他人からする
「カレーといえば?」 バーモントカレー ゴールデンカレー ジャワカレー etc... 30年後、この質問を聞かれて人々が答えるのは「ザ・クラフトカレー」です。 こんな世の中になります。
最近の流行りは断然マーケットインと言えます。 市場調査をし、ここでこの商品を売れば売れるという数字的目処をつけて、商品を開発し販売する。 既存の企業(特に大手企業)は商品を作るのに上の許可必要です。上の人は売れるかわからない商品にゴーサインは出せません。そうすると必然的に市場を徹底的に調査して作るのにマーケットインの商品しか生まれないのです。 投資家がマーケットインの商品を求める原理はこれと同じでしょう。当たり前ですね。 ちなみに僕が個人的に好きなのはプロダクトアウト。
こんばんは! 少し報告が遅れてしまいましたが、4/25にcommune表参道というおしゃれ屋台村で「ザ・クラフトカレー」の店舗を出店させていただきました。 お客様の声をかけて直接の聞ける場というのは非常に貴重で大切にしていきたいと感じました! 毎週末のペースでやっていこうと思ってますので、是非来てください!
文面で伝えるには食品はあまりにも適してないです。。。 本当の意味で美味しいを伝える手段はないと思ってます。 しかし、ある程度迄伝える手段は存在します。 ・〇〇認証、〇〇受賞、〇〇グランプリ優勝、〇ログ4.8などの第三者機関による証明 ・一流料理人のプロの言葉、コメント ・こだわりの工程をみせること 今のところこの3つが食品の美味しさをお客様に伝える手段だと学んできました。 まだ方法はあるはずですが、 本質的に伝えられないのがやはり苦しいですし、おそらく永遠の課題です。
こんばんは! 本日は「ザ・クラフトカレー」についてお話しします。 たった3分で本格カレーが作れる「ザ・クラフトカレー」ですが、実は3分で作れるというのは狙ってやったとことではなく、嬉しい副産物だったのです。 ぶっちゃけてしまえば、この素晴らしい商品にキャッチーな特徴はないかと、一から洗い出しているときに見つかったのでした。 もともと「ザ・クラフトカレー」の前身となったカレーはただただ美味しさとその原料にこだわったものでした。 その結果、とてつもなく美味しいカレーが出来上
経営者は孤独です。 これはたぶん経営者になったものにしかわからないのではないでしょうか。 僕はまだ小さな会社の経営者だからその孤独感は感じづらいものかもしれないです。 会社が大きくなればなるほど孤独も比例して大きくなるのではないかと思います。 周りからのプレッシャー、期待は勿論だけど、なにより自分からのプレッシャーがその孤独を増長させます。 辛くて苦しくてしんどくて叫びたくて、それでもやめたくない。やめられない。それが充実してると感じる。つまり夢中になってるってことか