エシカル消費とは?
こんにちは!
和歌山食と暮らしプロジェクトの なゆ(♀)です。
このプロジェクトでは、和歌山に住むみなさんと一緒に
「食」を中心としたさまざまな出来事をもとに
「暮らし」を考えるヒントを共有していく…
そんな取り組みをしています!
皆さん、エシカル消費 という言葉を聞いたことありますか?
エシカル消費は、SDGsとも深い関わりがあります。
購入した商品がどんな場所で、
どんな人たちによって作られてきたものなのか…
商品の背景に目を向けて商品を選ぶことも、
SDGsへの貢献につながります。
私たちが手にする商品をつくるため、豊かな自然が破壊されたり、
労働者が安い賃金で働かされたりするケースもあります。
では、どうしたらエシカル消費者になれるでしょうか…?
エコバックやマイボトルの活用、
節電や節水で消費エネルギーを減らすことや、
食品ロスを減らすこともエシカル消費につながります。
また、地元のお店や、地元で生産された商品を買うことで
輸送エネルギーの消費を抑えられ、
新鮮な商品をおいしく食べきる事も、
エシカル消費につながります。
他には、フェアトレード商品、コーヒー豆やチョコレート、紅茶など
発展途上国から輸入される原料や商品を購入する事で、
貧困や労働生産者を支援することにつながります。
フェアトレードの記事はコチラ
↓ ↓ ↓
普段から、エコ商品、環境に配慮したものを使用したり、
リサイクル素材を利用したものや、
環境への負荷が少ないものを選ぶのもよいでしょう。
このように、日頃の生活から、その商品の背景やストーリーを考えたり、
自分の生活を見つめなおしたり、
今あるものを大切に使ったり、
誰でもエシカルな消費者になれます。
皆さんも、今から、エシカル消費者になりましょう!
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございます。
和歌山 食と暮らしプロジェクト
主催:一般財団法人和歌山環境保全公社
運営:NPO法人わかやま環境ネットワーク
NPO法人ホッピング
担当:藤井
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