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鶏胸肉をプリップリに柔らかく焼くレシピ

こんにちは。大学ぬ年生です。
今日は私がよく作る「鶏胸肉を柔らかく焼く」方法を紹介します。

鶏胸肉は安いし、たんぱく質が豊富ですが、パサパサしがちで食べ飽きてしまう方を多いと思います。
このレシピを読んで鶏胸肉の魅力に気づいて貰えれば幸いです。

⚠️このレシピは手順は簡単ですが、時短レシピではありません。
⚠️筆者は料理研究家や専門的に料理の勉強をしていないので、専門的な知識を求めている方には向きません。
⚠️普段「なんとなく」で作っている料理を言語化しているため、量や時間が大雑把です。

用意するもの
・ジップロック
・フォーク
・フライパン
・フライパンの蓋
・油…適量

材料
・鶏胸肉…一枚
・焼き肉のタレ…適量(大さじ2杯?)
・チューブにんにく…適量
・チューブ生姜…適量


鶏胸肉全体にフォークで刺します。
肉が分厚いので中まで味を染み込ませるためです。
両面行ってください。


鶏胸肉をジップロックに入れます。
ここに調味料を入れて保存できるので、洗い物が減ります。特に生肉を扱った器具は念入りに洗わないといけないので、本当に楽です。


焼き肉のタレ、チューブにんにく、チューブ生姜を入れます。
日頃調味料は目分量で入れているので、詳細な量はわかりません。
焼き肉のタレに関してはジップロックを空気を抜いて閉じると少量でも全体に行き渡るので、大量に入れる必要はないと思います。
にんにくと生姜はお好みで!好きなだけ!いれてください。


調味料を入れたら、空気を抜きながらジップロックを閉じます。そのあと味が染み込むように手で揉んでください。


終わったら冷蔵庫に入れて30分~一晩置きます。
一晩置いた方が味がより染み込むのでオススメです。

このとき長期保存したい方は冷凍庫に入れてもいいと思います。


焼く前に冷蔵庫から台所に取り出し肉を常温に戻します。
分厚い肉なので、芯から冷えていると焼けなくなってしまいます。


フライパンに油を少し垂らします。


フライパンが温まったところで、鶏肉の皮を下にして焼きます。強火です。
鶏肉をフライパンに置いたらすぐ蓋をします。
蓋は油跳ね防止と蒸し焼きのような効果が得られる(と思っている)ので、大切です。


1:30~経ちましたらひっくり返してください。
火加減にもよりますが、焦げ目が付いてるはずです。

今回は普段より強火で長く放置したため黒く焦げてしまいました(^_^;)


蓋をして1:30待ちます。


肉をひっくり返して、火を中火にします。
ここで少しだけ水を加えます。「蒸し焼き」にしたいからです。
焼き肉のタレを多めに入れた方で、タレの水分がまだ残っている場合は必要ありません。
水の量は小さじ1.5杯くらいのほんの少量で大丈夫です。
間違ってもフライパンがビシャビシャになるほどは入れないで下さい。


1:30ほど待って水溜まりがないことを確認したら、弱火にして2分ほど放置します。
一番弱い火です。
弱い熱でフライパンと肉を温めるイメージです。


火を切って、フライパンごと放置します。
目安は30分以上、フライパンが素手で触れるくらい冷めた頃です。

「余熱で火を通す」ことが鶏胸肉を柔らかく焼く方法の真髄だと思います。

これをすることで中まで火がとおります。


お好みの厚さに切ります。

どうですか!!!分厚い肉でも芯まで火が通っています✨✨

ふっくら・ジューシーな仕上がりになりました。


温めて食べる場合には追加で焼き肉のタレをかけて電子レンジで300wで1:30~2:00を様子見ながら行ってください。

500~600wで温めるとせっかく柔らかく仕上げた肉が固くなってしまいます。

焼き肉のタレの味を変えても、自分で1から調味料を配合しても良いと思います!
是非参考にしてください🙇‍♀️🙇‍♀️

最後までご愛読頂きありがとうございました。
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