50歳のわたしはどんな顔をしている?

 久々の投稿となります。雨季に入り、おなかの調子に浮き沈みがあり、そちらに伴ってメンタルもそこそこ浮き沈みはありましたが、元気に生きている澪です。

 生きている以上、人は必ず歳を重ねていきます。若い頃の自分が歳を重ねた自分と比べて、細胞レベルで若く美しいのは当たり前の話で、その時代の楽しみがそれなりにあったと思います。でも、大切なのはどう歳を重ねていくかだと感じるようになりました。若い頃の顔は生まれ持った容姿の影響が強かったと思いますが、30代になってくると、やはり生き方が顔に現れてくるのです。

 50歳になった時、どんな顔でいたいの?

 そう自分自身に問いかけるきっかけとなったのは、とあるベテランの女性パートさんと同じ時間に働くことが多くなったことでした。彼女はいつも怒っています。正しいことを教える時、ちょっとした一言がいつも怒っているのです。そして基本的に笑顔はありません。でも、悪い人ではなく、お母さんのように指導をしてくださる方です。指導を受ける時、体育会系の現場であればこういったことは当たり前かもしれません。ただ、一人の女性として見たとき、私は50歳になった時にこういう顔でいるのは嫌だなと正直に感じました。今の積み重ねが自分を作っていくのだと強く意識した瞬間でした。

 「どうなりたいのか」
 そう想像してみることは大事だと思います。そして、自分の描いたそれが、世間が決めた普通である必要はないと思っています。

 この方と働く時にとてつもないストレスを感じることがあります。でも、それは本当にマクロでしか見られていないんだと、ハッとするのです。私はどうなりたくて、ここにいるのか。それが一番大事なことだから、他人のそれに振り回されている場合ではないと思うのです。そのキツイ一言の外側に仕事を覚えるというくくりがあるということを忘れないようにしたいと思います。

 私は私を一番に大切にすべきだからこそ、見るべきところを見ていきたいと思います。本当に大切なことを決して見失わないように、大きな視点を持ち、大きな心でいたいと思います。とは言え、頑張りすぎず、そこそこでいきましょ!

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