【仕事や勉強でもっと集中したい方へ】 たった2分でゾーンに入れる集中法のご紹介

初めまして。
この記事を読んでいただきありがとうございます。

早速ですが、
この「たった2分でゾーンに入れる集中法」

結論からお伝えすると
「曼荼羅の中心を見つめる集中法」です。

「なんだそれ???」

という感じですよね、、(笑)


そこで、この記事では

・そもそもこの集中法とは?
・なぜ曼荼羅で集中できるのか?

ということについて書かせていただきました

集中力を手に入れて仕事や勉強で結果を出したい!

と思われている方は、ぜひ読んでいただけたら嬉しいです。


またこの記事を読んで、
「この集中法を試してみたい!」と思われた方は、
持ち歩いて使える曼荼羅カードを販売しておりますので、

こちらも覗いてみて下さい!


目次


現役で国立医学部に合格するまで


申し遅れました。
現役で医学部に合格した吉村と申します。

正直なところ、
今更「現役で医学部合格しました」と書くのは
あまり好きではないのですが、

現役で医学部に合格できた理由の半分は
この集中法のおかげだと本気で思っている
ので
記載させていただきました。

そんな私ですが、
高校2年生の中ごろまでは、
部活しかしてこなかった、全国模試で偏差値55くらいの人間でした。

ひょんなきっかけから
(きっかけはベンジャミンフランクリンと福沢諭吉の自伝です)
東大・国立医学部を目指すようになったのですが、

その時の私は、
「東大」や「医学部」を目指す受験エリートの中では、
遅れをとっている類の人間でした。

目指すようになったは良いものの、
・今の延長では、合格する未来はどう考えても見えない💦
・東大に受かるような子達と同じように勉強してても、差は縮まらない💦
そして!あと1年半くらいしか時間が無い!

さ〜どうしたものか、、。

そこで閃いたのが、

「雑音Maxの環境で、集中できるようになったら最強じゃね??」
ということです。

もしそれができたら、

生活している全ての時間が、
集中して勉強できる時間に変わる
わけです。

歩きや電車での移動中、
騒がしい教室での休み時間、
などなど、その全てです。

そう思った私は最強の特訓場所を見つけました。

『マ◯ドナルド』です。

昼や夜の食事時間帯は特に騒がしく、

・子供が大声で騒いだり走っていたり
・隣の席から、なぜか気になってしまう噂話が聞こえてきたり
・おじさんのイビキが聞こえてきたり

この"最高の環境"で特訓を始めた私は、

結果どうなったか??

コーヒー1杯で
16時間ぶっ通しで集中できるようになりました。

(お金がなかった高校生の時の話です🙏💦)


実際私は、
赤本(過去問)をマ◯ドナルドでやっていたりもしていました。

しまいには、
どこでも勉強するようになったので、

あだ名が「ガリ勉」になってしまいました、、
(これはちょっと悲しかったです笑)

そんな集中力を手に入れた方法が、
今回の集中法なのです。

脳内から雑音を消すことがミソ

『皆さんは集中している時、どんな感覚ですか?』

メラメラとやる気に満ちている感覚🔥

????

なんてことはないと思います。

むしろ、

・静寂
・没頭
・ゾーン

といった感覚ではないでしょうか。

私は、これを
「脳内から雑音が消えた状態」
と呼んでいます。

集中したいのなら、
この「脳内から雑音を消す」ことが大切なのです。

エナドリ?ノイキャンイヤホン?


一方で、
集中して作業したい時、
何に頼りますか?

・エナジードリンク?
・ノイキャンイヤホン?

果たしてこれらは、
"脳内から"雑音を消してくれるのでしょうか。

ノイキャンイヤホンで、
せっかく外の音を遮断したのに、
全然集中できない。

ということはよくあると思います。

それは、
脳内が雑音まみれだからです。

意識を一点だけに向け、
脳内から雑音を消すことがミソなのです。

いくら外部からの雑音を消しても、
あなたの脳内から雑音を消せていなかったら
集中はできないのです。

「一点」に意識を集める方法


では、どうしたら脳内から雑音を消すことができるでしょうか?

私が、マ◯ドナルドという特訓場所で
呼吸法や、集中できるというα波の音楽など色々試した結果、

一番成果を上げたのが

「実際に点を見つめ、意識を一点に集める方法」です。


後から知ったのですが、
これは「一点集中法」と呼ばれ、


速読でも使われたり
アスリートのメンタルトレーニングでも使われているそうです。

私も、実際にテーブルの上で
「一点」を見つめ集中力を高めてから
勉強に取り掛かっていました。


曼荼羅を使う理由


一点集中法を取り入れた私が
様々な点を見つめる中でも

特に集中できたのが、曼荼羅なのです。

そもそも曼荼羅とは、
「本質」や「中心」
を意味し、

古来から瞑想のツールとしても用いられてきたものです。

出典:The Sacred Symbolism Of The Kalachakra Mandala


集中DIVEカード


それらの私の実体験をもとに制作したのが
この「集中DIVEカード」です。

「一点集中法」と「曼荼羅アート」を組み合わせ、
持ち歩きやすいような名刺サイズで制作しました。

実際に私も、
受験期にカードとして持ち歩き、
色々な場所で一点を見つめていた体験が元になっています。

さらに今回制作したカードの曼荼羅は、

・自分で試してみて本当に集中できる
・持ち歩きたくなる

という点を重視し、

曼荼羅作家として活動されている
「haigyoku」様にご協力いただきました。

https://www.instagram.com/haigyoku/

カード表面

カード裏面

余談ですが、
「曼荼羅の中心の点は白い方が集中できた」ため、
そのようなデザインを選びました。

集中DIVEカードの使い方

この集中DIVEカードの使い方についてのご説明です。

STEP1:
30秒ほど曼荼羅の中心の白い点を見つめ
中心以外がぼやけてくるのを感じてください。

STEP2:
中心以外がぼやけて見えるようになったら、
深呼吸をしながらもう30秒〜1分ほど見つめ続けてください。

STEP3:
頭がクリアになり、雑音が消えた感覚になったら
ゆっくりと目を離し、仕事や勉強に取り掛かってください。


さいごに

このカードが、
仕事や勉強などに集中して取り組み、
毎日を充実したものにしたい!

と考えるビジネスパーソンや学生の方々の
役に立ったらとても嬉しいです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

気になった方は、
是非商品ページも覗いてみてください。

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