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Bリーグ2019-20 第2節東京vs渋谷



Bリーグ2019-20 第2節東京vs渋谷

11月25日(土)1905TIPOFF
Bリーグ第2節 GAME2
#アルバルク東京
vs
#サンロッカーズ渋谷
@アリーナ立川立飛
来場者数 2,465人


台風19号の影響による代替試合です。
今日のGAME2は現地観戦の予定だったのに!
残念です。
でもバスケットLIVE観戦できたので
リポート書こうと思います。
行きたかったなぁ〜、、、。

昨日のGAME1は85-67で東京勝利。
東地区首位対決は1戦目
東京の勝ち切る強さが出た試合になりました。
2戦目はいかに。



・STARTING 5


東京

#3 安藤誓哉
#13 菊池祥平
#15 竹内譲次
#24 田中大貴
#53 アレックス・カーク

渋谷

#1 関野剛平
#9 ベンドラメ礼生
#10 チャールズ・ジャクソン
#16 渡辺竜之佑
#34 ライアン・ケリー



・戦評

東京ボールからスタート。スティール、最初の得点は渋谷渡辺選手。連続スティールの渋谷、ケリー選手で連続得点。渋谷引き続き猛プッシュ、東京に得点を許しません。東京最初の得点は安藤選手の3P。続いて田中選手も3P。さらに安藤選手2本目の3P。渋谷はベンドラメ選手ージャクソン選手の合わせ。ジャクソン選手走り、渋谷連続得点。渋谷ターンオーバーから東京田中選手走る、点の取り合いとなります。13-10。渋谷は引き続き激しいDF。今期好調の鍵はこのディフェンス。東京は田中選手ーカーク選手合わせからのバスケットカウント。渋谷は渡辺選手が素晴らしいDFをみせます。ラスト、東京安藤選手が3P打つも外れますが、0.5秒残っているとのジャッジ。振り返って打った渋谷杉浦選手のシュートがリングに吸い込まれカウントの判定。まさになんという東京ダービー!あっという間の10分間。
2Qは東京ジョーンズ選手のゴール下。カーク選手ダンクで東京連続得点。8分55秒、渋谷はタイムアウトで早めの修正。渋谷は引き続き激しく守りますが東京にファストブレイク許し24-24同点に。引き続き東京ペース。ジャクソン選手をカーク選手がブロック!しかしここから渋谷の反撃が始まります。ケリー選手3P、今季持ち味のDFからマイボールに。ベンドラメ選手ージャクソン選手のアリウープが飛び出し、さらに東京ターンオーバー。ベンドラメ選手走ります。24-31となったところで6分29秒、東京タイムアウト。渋谷ケリー選手が3Pで東京に流れを渡しません。ここでオフィシャルタイムアウト。タイムアウト明けも渋谷ペース。カーク選手に対して、ケリー選手、ジャクソン選手2枚のブロック!東京も黙っていません安藤選手走って30-34。両チームボールが手につかないなか、ここで安藤選手の個人ファウルが3つめに。渋谷はケリー選手の3Pで、2分22秒、34-39となり東京タイムアウト。田中選手がPGを務めます。渋谷はケリー選手4本め、そして関野選手も3Pを沈め34-45で前半を終えます。

出だしは両者譲りません。渋谷ベンドラメ選手スティールからバスケットカウント。東京田中選手も個人ファウルが3つめに。東京カーク選手が粘りリング下、押し込みます。渋谷はケリー選手が粘りこれでケリー選手24点め!渋谷はジャクソン選手が個人ファウル3つになりベンチに。東京は菊池選手のドライブが決まります。カーク選手のブロック、東京流れを掴めるか。ジョーンズ選手がコートに入りインサイドから攻めます。差は5点に。5分35秒、渋谷後半ひとつめのタイムアウトを取ります。東京は菊池選手のフリースローでワンポゼッション差に。3点差になったところで渋谷はベンドラメ選手が3Pを沈めます。東京も安藤選手が3Pを決め返す!51-54!東京はインサイドでジョーンズ選手!53-54、1点差に。ここでビデオ判定があり安藤選手のシュートは2Pという判定に。同点となったところでまたもやベンドラメ選手のフローター。さらに2分57秒、ベンドラメ選手の3P!東京タイムアウト。54-59。さらにベンドラメ選手の3Pが決まり、渋谷ペースで進んでいきます。ケリー選手のドライブで10点差。渋谷引き続き前から当たりますが杉浦選手3つめのファウル。東京須田選手のフリースローは2本とも決まりません。そしてまたもやベンドラメ選手の3P!!東京は須田選手の3Pが決まります。
最終Qは渋谷山内選手の得点から。東京はジョーンズ選手のリバウンドショットが決まります。両者得点とならない時間が続きますが、渋谷ジャクソン選手がバスケットカウント!東京はなかなか得点となりません。東京須田選手のファウルがビデオ判定に、アンスポの判定となり渋谷渡辺選手にフリースローが与えられます。渋谷ターンオーバー、東京ボールに、そしてジョーンズ選手の3P!菊池選手が決めて連続得点。64-71、4分39秒でオフィシャルタイムアウト。渋谷ベンドラメ選手のシュートが決まらず、ジョーンズ選手走りフリースロー獲得。東京の強さはこういうところにあるのでしょう!65-71。東京カーク選手がファウルとなり、渋谷ジャクソン選手フリースロー獲得、1本沈めます。前からプレッシャーをかける渋谷。渋谷ジャクソン選手外し、東京カーク選手リバウンドに対して、渋谷渡辺選手がファウル。渡辺選手ファウルアウトとなります。ベンチテクニカルで東京安藤選手にフリースローが与えられます。65-72。3分24秒、東京タイムアウト。渋谷インサイドでジャクソン選手得点。東京ターンオーバーから渋谷ケリー選手ダンク!2分24秒、65-76東京タイムアウト。安藤選手リングに向かうもブロック、しかし渋谷ターンオーバー、さらに東京ターンオーバー、と落ち着きません。リードしている渋谷は時間を使います。渋谷は最後まで前から攻め、守り、昨シーズン勝てなかった東京に、渋谷が勝利しました。


・スコア


東京vs渋谷

1Q 18-24
2Q 16-21
3Q 23-22
4Q 8-10

65-77



・スタッツ

東京

#5 ジョーンズ選手 20得点
#53 カーク選手 19得点
#3 安藤選手 10得点

渋谷

#34 ケリー選手 28得点
#9 ベンドラメ選手 18得点
#10 ジャクソン選手 13得点





東京ダービー!立飛で観たかった!!
まだ現場で観ていない東京と渋谷、
写真は去年の立飛での東京ダービー。
早く今シーズンも、会場で観たいです。



#バスケットボール
#AkatsukiFive
#Bリーグ
#Wリーグ
#スポーツ

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