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私を構成する5つのマンガ

お題の締め切りはもう終わっていますが、楽しそうなので、作ってみました。



1マクロス


美樹本晴彦さんの絵柄がとても好きで、毎週テレビを見て、アニメ雑誌を買いイラスト集も買って、ファンクラブにも一時期はいりました。
それぐらい、大好きだった絵柄。
手の書き方をよくまねしました。
バルキリーの三段変形がとてもかっこいいのを覚えています。
私の歌姫は、リン・ミンメイ。パイロットは一条輝ですが、
子供たちはマクロスフロンティアなので、一緒に劇場版を見に行きました。
親子で同じアニメシリーズを見ることになるなんて、なんて息の長い作品なのかとうれしくなりました。


2聖伝



CLAMP作品は、新刊が出れば何でも買っているぐらい、
大好きな作家でした。
作画担当が変わると絵柄も変わっていくことと
作品それぞれの世界戦が同じだったり
パラレルワールドだったりして、マンガを読み進めるとほかの作品で出ていたキャラクターが登場していたりするため連載中のマンガはすべて買っていました。
気が抜けない。
その中でも「聖伝」は、神話の神々の戦いがド派手で、
かっこよく主人公が性別なしというちょっとびっくりするキャラクターだったと記憶しています。
阿修羅なので、人のような性別はいらないのかなんて思いながら、読んでいました。
巫女や祈り。
魔法でなければ、神通力なのかな?
戦闘シーンがとてもかっこよく、聖伝のイラスト集も、お小遣いを貯めて買った記憶があります。
でも、引っ越しの際処分しました。悲しい。
美大時代の卒業制作で書いた作品も収められていたと記憶しています。
神々の戦いが壮大でとても美しい絵で楽しく読んだことを思い出してます。

3キャプテン翼


少年ジャンプを毎週買うきっかけになった漫画です。
南葛のゴールデンコンビを応援してました。
友達は、東邦学園。たくさんのキャラクターがいましたが、マンガ好きの女子と休み時間にジャンプの話をするのが楽しかったです。
キャプテン翼を好きになって、コミケの存在、オタクの存在を知りました。

4「鋼の錬金術師」


久しぶりに楽しくアニメを見てました。子供たちは、マンガをとても気に入って読んでくれて家族全員ファンになりました。
重いテーマではあったけれど、子供たちも考えさせられながら読み進めていた記憶があります。
全は一。一は全。だったかな。
マスタング大佐などとても魅力的なキャラクターがたくさんいました。
女性がとても凛々しくかっこいいので、そこも好きでした。
ひらかたパークで行われた「鋼の錬金術師」の展示会には、親子で足を運び
たくさん写真に収めて帰りました。
素晴らしかった。今でも思い出すと熱くなる。


5「鬼滅の刃」


アニメも見ていますが、マンガがとても良い作品。
アニメしか見ていない人なら、もったいない。マンガを見てほしいです。
今でも、家族でいろいろと考察をしています。
呼吸がとても大事や、それぞれのキャラクターの関係性など
好きなことを上げるときりがないぐらい盛り上がります。

私の子供時代は、SFが流行っていて、小説、漫画、アニメどれも
宇宙をテーマにしたものや、未来の地球の生活を描いたものなど
夢があったな。
子供ながらにマンガで、パラレルワールドや瞬間移動
時空を超えてしまう。など自然に受け入れたり、
性別を超えた愛情など。
自由度が高かったかもしれないです。
「ダークグリーン」という作品なんかは、夢の中で敵と戦っていて、
その世界の中で、生まれた子供なので、起きた現実の世界では、存在しない男の子がいたり、それって、夢の世界は何なのか?あまり理解できないまま読んでいたり、
彼方シリーズのマンガでは、宇宙の波のような極めて珍しい瞬間に誕生した高校生がいたり。親のいない存在??勝手に生まれて人の形をしてる?
マンガでは、宇宙人や神様、未来人などいろいろなキャラクターが出てきて
ました。なので、マンガなんで、そこら辺の難しいことは、すっ飛ばして
楽しく読んでました。

5つじゃ足りないぐらい、アニメとマンガで私の中身は構成されています。
当時、アニメや漫画がとても流行っていたことが、幸運だったと思います。



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