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【FaMil通信#58】オルガテック東京2023へ行ってきました!

こんにちは!株式会社FaMilです。
昨年にも続き、2023年4月26日(水)-28日(金)に開催されたオルガテック東京へ今年も行ってきました!

開催に合わせて新製品をリリース、インスタレーションに力を入れるなど、各メーカーの特徴が際立つ展示となっていました。
今回のFaMil通信では、展示されていた気になる製品をご紹介します!

1. イトーキ WEB会議テーブル『Panora』

4~6名/6~8名用のサイズ展開と、高さはハイタイプとロータイプが選べます。
(画像引用:ITOKIサイトより)

これまでカメラやマイクなどの周辺機器は目にしてきましたが、WEB会議に特化したテーブルはメーカー既製品としては目新しいです。

半円型の天板は、カメラと参加者の距離を均等に保ち、参加者全員を画面に収めることができます。

配線開口は従来のテーブルと比較して、広さ・深さに余裕があり、周辺機器が増えることへの対策として大きな効果が期待できそうです!

2. キルト工芸 ソファブース『den』

天板は14インチのノートPCとタンブラーを並べて置けるサイズ
(画像引用:denサイトより)

オフィス家具のトレンドであるソファブース、一度はオフィスに導入を検討されたことがあるのではないでしょうか?

既存製品は背後からの視線を防げないラインナップが多い中、『den』は背後からの視線を防ぐことができ、集中効果が期待できます。
側面からの視線も気になる時は、座面を回転することで調整可能です。

展示会で実際に体験をして、包まれる安心感と共存する開放感は、業務の中で気分転換によいと実感できました。

開口の向きは本体を回転して調整できます。
(画像引用:denサイトより)
背がL形にあるため、向きを変えて座ることができます。
(画像引用:denサイトより)

3. by interiors 『TEE Kitchen| ティー キッチン』

再利用が可能なサステナブル素材「アルミハニカムパネル」が採用されています。
(画像引用:VOIX lifeサイトより)

「リモートワークに慣れてしまった社員をオフィスへ呼び戻すには、どうしたらよいか?」

そんな課題をお持ちのオフィスファシリティ担当者は、多いのではないでしょうか。最近、社員の「食」ニーズを満たすソリューションを導入することで、そういった課題が解決するケースが増えています。

「食」ソリューションを導入する際、時間とお金をかけて造作キッチンを作るよりも、より早く・安価に作ることができる既製品家具が発表されていました!
『TEE Kitchen | ティーキッチン』は、必要最小限の設備を確保しながら、どんなオフィスにも合うミニマルなデザインも魅力で、是非ともオススメしたい家具の一つです!

【FaMil通信#39】では、オフィス内のカフェサービスを紹介しています。
こちらも参考にして頂けると幸いです!

4.最後に

記事では紹介しきれませんでしたが、様々なオフィスシーンを考えた製品を取り扱う企業が他にも沢山ありました。

今回の記事で気になることがありましたら、お気軽にお問い合わせください!
お問い合わせはこちら⇒https://www.famil-inc.jp/


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