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90分でつくる絶品ローストビーフ


ローストビーフ、おいしいですよね。


牛肉が好きで、特に半生で食べるお肉が大好きなので、ときどき食べたくなります。


今日は、下準備なしの状態から90分でつくるローストビーフのレシピをご紹介します。

90分といっても作業時間はカットも含めて15分ほど。ほとんど放置しているだけで出来上がります。

ぜひ気軽に作っていただければと思います。


またローストビーフにおける「国産牛と外国産の違い」「失敗しないために抑えるべきポイント」をまとめてますので、そこだけでも参考にしてみてください。

【失敗しないためのポイント】


ローストビーフは「お肉選び」で8割、味が決まります。


まず国産牛と外国産のどちらを選ぶか、ですが
結論どちらでもOKです。

赤身がしっかりした「ザ・ローストビーフ」を作るなら外国産、脂が乗った贅沢な味わいを楽しむなら国産がオススメです。

※外国産の牛肉の選び方

失敗したくない場合、最低でも100gあたり250円以上の牛ももブロックを選んでください。

わたしは「肉のハナマサ」さんのオーストラリア産、250円/100gのロースト用を使っていますが、この値段で買えるのが奇跡だと思うくらい、臭みのなない綺麗な仕上がりになります。

また「牛もも肉」が無難です。
大きさは400〜600gが無難ですが、200〜800gなら問題なく作れます。


レシピ

<調理時間>

90分(作業時間は15分ほど)

<材料>

およそ3〜4人前です。

牛モモ肉のブロック:500g
ロメインレタス(またはリーフレタス):6枚

・塩こしょう:大さじ1
・にんにく:1かけ(チューブ5cm)

【ソース】
オススメ① → 手作りオニオンソース (※鶏もも肉のグリルの付け合わせソースとして紹介しています)
オススメ② → モランボンのローストビーフソース
オススメ③ → シンプルにわさび醤油

<作り方・ポイント> 

1 . 牛もも肉(冷蔵庫から出した直後でOK)に塩こしょう、おろしにんにくを塗り込む

まっさらの牛肉に塩こしょうをふって
にんにくをすりすり

2 . 味付けをしたお肉を常温で1時間放置

焼く直前の状態

3 . フライパンに油を引き、強めの中火で3分かけて焼く

表面を30秒
裏返して30秒
続いて4つの側面を30秒ずつ

合計180秒

※お肉のサイズが300g以下の場合、火が入りすぎるので1面あたり20秒(合計120秒)にしてください

4 . 焼いたお肉をアルミホイル→厚手のタオルで包み、30分放置

アルミホイルをさらっと巻いて
厚手のタオルでぐるっと巻いて
30分放置っ!

5 . 30分たったら良い感じのサイズにカットする

崩れそうな部分はトリミングしながら綺麗に切る
もう半分の大きさにカットしても良いかも

あと、ちょっと焼きが浅かった。表面の焦げ色も浅かったので焼くときに強めの中火でサッとこんがり焼く

6 . ロメインレタス(リーフレタスでもOK)とカットしたお肉をオシャに盛る

洗ったらキッチンペーパーで拭いて水分をしっかり取る
葉先の部分は大きく千切って外側に
芯に近い部分は細かく千切って山盛りに
お肉を花びらのように(放射状に)盛りつける

本日の〆


オニオンソースで楽しんだあとはやっぱりこれです。

わさび醤油。んまっ

あー、おなかすいてきたー笑

ぜひお試しください!


ということで、こちらの記事は以上です。
お読みいただきありがとうございました。


次回はレシピをお休みして、自己紹介的な、最近の出来事的なことを書こうかなーと思っています。


また読んでいただけると嬉しいです。


このnoteでは「こだわりすぎない料理」をテーマに、レシピ・献立・調理法を紹介しています。
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hiko

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