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noteを更新し続けて変わったこと

もともと毎日、もしくは継続して始めたいと思っていたけれどなかなかその一歩が踏み出せなかった。
そんな矢先、募集のかかった新しい働き方LABの研究員募集。

…ちょっとだけ私の思い出話に付き合ってください。


子供と3人暮らしをスタートして、慣れてきたかなと思い始めた時期だった。
もしかすると合格するかもしれない。
いや、でも合格したとして私に本当に研究ができるのか。

子供を保育園に預けていない今(当時は必要なときのみベビーシッターさんにお願いしていました。)、実際に両立してできるのだろうか。
そういう不安もあったし、はじめてやることって何でも怖いよね。知らないから。失敗したっていいんだけど、先が見えないから怖かった。

だから私は腹を括って申込み画面を開いた。

研究員制度に応募する。
やってみないとどうなるかなんて分からないじゃない。

応募ボタンを押してから半月ほどして、合格通知は届いた!!

あそこから私の更新はスタートした。

最初の1ヶ月、2ヶ月はペースを掴むのに迷う。


周りの研究員の方々の状況やどんな研究をするのかを知ったのが1ヶ月目。いろんなパターンの方がいて年齢のも性別も置かれている状況も、十人十色でした。それだけでも安心した。ママさんやパパさんも多くいて、仲間ができたって気がしたよね。

最初は自分で更新頻度をかなり高く設定していたこともあり、まだ保育園が決まらない&足首捻挫でダウン気味でした。1ヶ月の間にもやめていく人がいたっけ。同じ感じだったのかな。
ただ私は運営サイドからの「自分のペースで研究すればいい」って言葉で、やめようとは思わなかった。あくまで実験だからって。ちょっと肩の荷が下りたよね。

で、やっと慣らし保育が始まりファミレスやファストフード店で時間まで待つ間に更新するサイクルを作りました。

小さいときから文章を書くのが大好きで、ずっと文系で進んできているのでペースが掴めてしまえば辛くはなかったかな。
その中で日常生活や私自身の経験やアウトプットを記事にしていました。

*書きたいことが浮かんだら、とりあえずタイトルだけ書いて下書きにつっこむ。

*いい画像、写真に出会ったら、下書きにつっこむ。

なので私の下書きには熟成されきった未だに書いていない記事が、たくさんあります(笑)

画像1

迷ったら今まで撮りためたり保存してきたファイルを見返す。
そうしたら結構書くことが思い浮かぶ気がする。

この写真なんて甥っ子くんを抱っこしたときだけど、半年後とかにはお腹に長男がいるからね。全然想像もしていなかったけど。たしかに子供が欲しいと思い始めた年齢ではあった。


普段はこういう感じでネタを探しつつ、下書きに保存して時期をみて更新するか

その日に感じたことをそのまま投稿するときとあります。

更新を始めてから早4ヶ月が過ぎようとしています。


更新し続けて

私は自分の人生の本を書いている気分になっているのかもな  

なんて思う時があるんだよね。

私の感じたこと、勉強したこと。すべてが私の人生で起きたことだから。

書き続けてもっと書きたいと思った。
noteで好きな文章に出会って、その人の言葉をもっと読みたいと思った。
ここはとても優しい場所なんだと思う。

誰でも書きたいと思ったら気軽に書ける場所。
自分を表現できる場所。

それがきっとここnoteなんだ。

好きな雑誌を集めるように好きなことを書いてマガジンを発行する。

いろんな形があるのが面白い。

更新頻度が増えてくると書くのが当たり前のようにもなってきた。
ここに文字を書いて投稿しない日があると、なんだか気持ちが悪いなあって思うくらいには定着しつつある習慣です。

今のこの研究が終わってからも、私は更新を続けます。

ブログとはまた違うことを発信する場所にしているからね。笑

あの時に腹を括って、応募してよかった。世界が広がった。
なんも怖いことなんてなかった。

もしも何かに挑戦しようとしているけれど、悩んでいる人がこの記事を読んでくれているのならぜひやってみて欲しい。
やらない未来よりやった未来のほうが、ずっと刺激的で視野の広がる体験ができるから。


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