記事一覧
頑張るわたしたちに祝福を
ご無沙汰してしまった。気付いたら前に書いた文章に少しだけいいねがついていたり、わたしが静かに毎日を過ごしている傍でわたしの文章と出会ってくれた人がいると思うとなんだか不思議な気分。精神的に行き詰まると文章を書きたくなる性分らしく、またその時期がやってきたので思うままに書こうと思う。
みんな頑張って生きている。わたしはアイドルが好きだから、より良いパフォーマンスを目指して努力を続ける姿をいろんなと
夏休みが終わる、秋の始まり
病院に行ったら、先生は「良くなってきていますね」と言った。確かにそうかもしれない。日常生活さえ放棄していた数週間前に比べれば、今はご飯をつくって食べたり、散歩をしたり、友人と会うこともできているのだから、外から見たら良くなっているとは言えるだろう。それなのに、なんというか、主観的には良くなった気がしない。自分のバイアスのせいなのか、本当は良くなっていないのか。それすらもよく分からない。
突然泣き
過去のわたしを掬い上げるために
11歳のわたしが泣いている。世界から自分が全否定されたように思えて、どうしていいかわからなくて。それでも明日は来るし、学校には行かなきゃいけない。なにより、そんなことでうじうじと泣いているのはなんだかかっこ悪いと思った。家では散々泣いたけど、学校ではなんともなかったフリをした。現実をただ淡々と受け入れたフリをした。それが今のわたしのはじまり。
ずっと泣いてなんていられない、現実はときとして冷酷で
昨日のわたしは今日の敵
気を抜くと柔らかな沼がわたしを底へと引き込んでいくようにネガティブな思考に落ちていく。落ちてしまったが最後、病的なレベルで不安や悲しみ、絶望が噴出して止まらない。そういうときは一旦寝てリセットするしかないので、諦めて横になる。大抵悪夢を見て起きる。今日は大人からいじめられる夢を見た。身体の節々が痛い。
とはいえうつ期はずっとうつになっているわけではなく、ほとんどが調子が落ちていくときである。昨日